2016/03/28
先日、義弟の結婚式があり家族で参加してきました。
義弟とは長い付き合いで義弟が中学生の時ぐらいから知っているので、
立派な晴れ姿を見ることができ、とても感慨深かったです。
またこちら側の勝手な希望で、娘にリングガールを務めさせてもらいました。
リハーサルは緊張した様子でしたが、
本番は神父さんまでしっかりとリングを届けることができホッと一安心。
娘の立派に成長した姿も見ることができ、とてもいい一日になりました。
2016/03/07
こんにちは。澤野です。
だんだんと暖かい日が増え、明るい日差しに春の訪れを感じています。
ふきのとうの天ぷらが食卓にあがり、ここにも春を感じていました。
だいぶ花が開いてしまっていますが、自宅の庭にあるものです。
菜の花やたらの芽など、旬の食材は季節感もあり、美味しいですね♪
学生の頃、書道の先生が三寒四温という言葉を教えて下さいました。
この時期になると、今だに、この言葉と先生のことを思い出します。
調べてみると、この言葉、
元々は、冬季に3日くらい寒い日が続くと4日くらい暖かい日が続く冬の気象現象を表わす言葉なのだそうです。
最近では、だんだん暖かい日が増えていくという意味合いで春先に使われるようになったとか。
私もそう理解していたのですが、言葉の意味は難しいものですね。
春は、始まりの季節。
私も新しい気持ちで頑張りたいなぁと思う今日この頃です。
2016/02/22
人生で初めて、ミュージカルに行ってきました。
劇団四季の「リトルマーメイド」。
ディズニーシーに行って以来、娘がアリエルの大ファンに。
DVDも繰り返し観るほど大好きで。
ミュージカルの公演時間は、20分休憩をはさんで2時間半。
まだ映画館デビューもしていなかったので、多少の不安はありましたが開演すると、目をキラキラさせて見入っていました。
水は使わないのに、まるで海の中にいるような演技・演出で歌声は素晴らしく、涙が出そうになりました。
(娘がいなかったら泣いてました・・・)
7列目だったので、キャストの顔も良く見え迫力満点!
違うキャストでも観てみたいなぁ、と欲が出てきました(笑)。
劇場もこれまた素晴らしく、子どもにはシートクッションの貸し出し、小さい子がぐずったら避難できる親子観劇室があり、大人だけでゆっくり観たい場合は、近隣の保育室で託児サービスもあるようです。
個人的には、ライオンキング、アラジン、マンマ・ミーア、観たいものはたくさんありますが、娘はリトルマーメイド以外は付き合ってくれなさそうなのでしばらくおあずけです。
2016/02/08
こんにちは、江口です。
美容師さんの話。
「うちは私が鹿児島で旦那が新潟出身なのよー。」
「え!随分と離れてますね。私も新潟ですが、ご主人は新潟のどちら?」
「山古志村なの。ずっとお義母さんが独り暮らしだったんだけど、75歳くらいから、こっちで一緒に住んでるの。
時々、ムカッとくることもあるけど、それも楽しいわよ。
自分の両親は鹿児島で暮らしてるけど、母が病気で、月に2回くらい飛行機で通って面倒みてる。大変よー。」
山古志村は地震で大きな被害を受けた雪深い地域。
私の亡父が闘牛の迫力に心を打たれ、木彫のレリーフにするために何度か訪れていたので、親しみのある村でもあります。
鹿児島は、残念ながら話題にのれず…いつかは旅してみたいです。
さて、平成28年度の税制改正で、独り暮らしをしていた被相続人の戸建を相続人が売却した場合の3千万円特別控除と、3世代同居のための改修工事をした場合の特別控除が創設される予定です。
独り暮らしか同居、どっちをとるか。
理想的には、近くの老人ホームに入ってもらうのがお互いにラクですが、供給が足りないのと、経済的負担は相当なものだと思います。
私の実家でも母が独り暮らし。
ひとしきり、美容師さんとは老親の問題で盛り上がり、気が付いたら、すっかり、オバサン風の髪型にして頂いてました。
(オバサンなんだから仕方ないか。)
2016/02/01
こんにちは、杉山です。
すこし前になりますが、東京都美術館の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」(平成27年9月19日~12月13日)を観に行って来ました。
平成26年も国立西洋美術館でありましたし、何度目だろうモネ展。。。と思いつつ、混雑を覚悟しながら足を運びました。
会場に着いてみると、やはり入場規制。
中に入ってもこの分厚い人だかり。日本でのモネ人気恐るべしです。
人ごみに押されながら、少しずつ作品に近づいていきます。
モネ自身が86歳で亡くなるまで手元に置き続けた作品、ルノワールの描いたモネ夫妻や、モネが描いた子供たちの成長記録の肖像画、旅先の風景画、、、画家にとって親密な作品が並びます。
息子ミシェルからマルモッタン美術館に遺贈されたモネ・コレクションを中心に、約90点が紹介されていました。
二階の展示室に上がると、少しだけ人いきれの温度が下がった気がします。
そして、この展覧会前期のみ展示で、今回の最大のお目当て
「印象、日の出」
とご対面です。
「印象派」の名の由来となったこの作品。21年ぶりの来日だったそうです。
暗がりの中、やや強めのライトに浮かび上がるオレンジ色の太陽。
小舟が浮かぶ水面はブルーグレー、見上げれば朝焼けです。
朝の静寂を見守るように昇ってくる太陽が、水面へ向かって光を伸ばしています。
もちろん、画集などでは何度も観ている作品ですが、実物の放つ存在感や、朝焼けにしては鮮やか過ぎるオレンジ色に目が奪われ、何時間でも観続けられそうな気がしました。
そうそう、かつて「日の出」ではなくて「日の入」ではないかという論争があったそうです。
近年の検証・研究の末、「1872年11月13日午前7時35分頃のル・アヴールの港」を描いたと推定されています。
やはり「日の出」という事ですね。
当時の写真や地図から場所を特定、さらに気象などの記録を参照し、煙の描写から風は東向きであることが分かったそうです。
また、画面中央には水門があり、その開門時間と太陽の位置を比較検討。モネのサインまでも分析したそうです。
この検証経緯は、会場内のパネルでも丁寧に紹介説明されていました。
順路は「睡蓮」の作品群へと繋がって行きます。
異なる光の中で繰り返し描いた「睡蓮」の絵ばかりが並ぶ展示室には、描きかけのように見える作品もありました。
それは晩年の作品で、白内障を患ったモネが光を失いつつ、色彩への思いをぶつけたようにも感じられます。
自然な色の見え方を失うことを恐れ、眼の手術を拒んでいたそうですが、周りの説得もあり、手術を受けたことで色彩を取り戻したモネ。
手術後の色彩感覚を調整するためにかけていた黄色いレンズの眼鏡も展示されていました。
(写真:カタログより)
移りゆく光と色彩へのモネの感性が、今でも活き活きと作品に刻まれているように感じた展覧会でした。
展覧会最後には、田辺誠一画伯(?)の「カッコいいモネ」も展示されていましたよ。(写真撮影OKでしたので、パシャリと)
ちなみに、後期のみ展示の「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」は見逃しました。。。
平成28年も、前半から見逃せない美術館展が目白押しです。
・ボッティチェリ展
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_botticelli.html
・カラヴァッジョ展
http://caravaggio.jp/
・ルノワール展
http://renoir.exhn.jp/
・若冲展
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_jakuchu.html
・俺たちの国芳わたしの国貞
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_kuniyoshi/
興味のある方は是非。
2016/05/30
こんにちは、前田です。
春のぽかぽか陽気も過ぎ去って、暑く感じる日が増えてきましたね。
さて、先日買い物をしに電車で出かけたのですが出かけた先の駅前で大きなお祭りがやっていました。
買い物ついでにお祭りも覗いてきましたが、幾つになってもお祭りは楽しいものですね。
露店の前を歩いているといい匂いにつられて、チョコバナナにお好み焼き、焼き鳥などついつい食べ過ぎてしまいました。
落書きせんべいや射的、金魚すくい等昔からかわらないものを見るとなんだか落ち着きます。
これからの夏になるといろいろなところでお祭りがあるので今から楽しみです。
2016/05/16
こんにちは、杉山です。
空前の伊藤若冲ブームに沸く昨今。
上野の東京都美術館で開催中の「若冲展」(2016/4/22~5/24)では、なんと320分待ちの入場規制がかかったとか。
伊藤若冲恐るべし。。。それにしても5時間以上待ちとは!
・
と、そんな噂を小耳にはさみつつ、昨年の「モネ展」に続く印象派のビッグネーム、「ルノワール展」(2016/4/27~8/22)を観に行って来ました。
今回の展示会では、ルノワール作品で個人的に一番好きな作品「都会のダンス」「田舎のダンス」が揃い踏みということで、これは行かないわけにはいきません。
場所は六本木の国立新美術館。
入場規制は無かったものの、なかなかの混雑ぶりでした。
今回は、オルセー美術館とオランジュリー美術館から、ルノワールと、画家に関連する作品群が来日しています。
最も世に知られる印象派の傑作のひとつ「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の前には、
やはり分厚い人だかりが!
人波の後ろからは全体像を拝む事ができずにヤキモキしましたが、少しずつ前に進み、やっと一番前へ。
そこには空も太陽も描かれてはいません。でも、ポカポカとした木漏れ日の表現で、晴れ渡った屋外であることが分かります。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、モンマルトルというパリの小高い丘の上にあったダンスホールですが、そのダンスホールのガヤガヤとしたの喧騒と、若々しい男女の活き活きと楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。
・
さて、この展示会一番の混雑スポットを抜け、いよいよ、お目当ての「都会のダンス」「田舎のダンス」とご対面。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の反対側の壁に並んで展示されていた両作品は、ルノワールが印象派から古典主義に傾倒して行った時代の作品です。
印象派の特徴である光と影の表現よりも、背景に負けない人物の存在感を描こうとしているように感じられます。
初々しくも凛とした「都会」と、得意げにこちらに微笑む「田舎」の、それぞれ何とも言えない美しく温かい感じがたまりません。
ちなみに「都会のダンス」「田舎のダンス」はダンス三部作といわれる作品のうち、オルセー美術館が所蔵している2枚です。
そして、実はもう1枚の「ブージヴァルのダンス」(ボストン美術館所蔵)も現在来日中で、名古屋ボストン美術館(2016/3/19~8/21)で観ることができます。
・
ルノワールは「幸福の画家」と言われます。
『私にとって絵とは、(中略)好ましく、楽しく、きれいなものでなければならない』
という画家自身の言葉どおり、明るく生命力がきらめくような作品たちが並び、ルノワールの描く日常の、美しく幸福な瞬間をたくさん観る事ができました。
・
さて、次はいよいよ「若冲展」の混雑に挑戦するか、、、んん。
2016/05/09
こんにちは、江口です。
今年の連休はどのように過ごされましたでしょうか?
飛び石連休ということもあり、我が家は遠出せずにまったりと過ごしました。
お出かけは、前半でズーラシア動物園、後半は次女と映画を見に行っただけで、あとは普通の週末と同じように、近所の子と遊んだり、図書館に行ったりでした。
ズーラシアでは動物たちの姿に心癒されましたが、体力が落ちているのか、大人は帰りぐったり、夫のほうは連休の後半までもたずに、体調を崩して寝たきり。
連休後半は、いつもどおりの子供サービスと病人のお世話になりました。
まず、横浜の映画館に次女と2人で「クレヨンしんちゃん」。
しんのすけファンの次女に駄々をこねられて仕方なく連れて行ったのですが、
最後のシーンに号泣している母でした。(子供に笑われる。)
それから、長女のために図書館。
3人の図書カードで18冊まで借りられ、重いのでリュックに背負います。
最近はまっているのは、アルセーヌ・ルパン、エドガー・アラン・ポー、伝記もの(樋口一葉、野口英世・・・ん、次は?)。
結局、連休らしい連休ではありませんでしたが、それもまた良かったかなと思います。
2016/04/18
気候も良くなってきたので、先日娘と近くの公園へ行ってきました。
その公園はアスレチックがあったり、動物と触れ合うことができるなど、子供が楽しめる施設が盛りだくさんです。
娘はかなり元気でいきなり半袖で、走り出します。
かわいいネズミとも触れ合いました。
すべり台をすべるときにお尻に敷きます。
お尻が汚れないのと、スピードが出やすくなります。
娘はキャーキャーと叫びながら楽しんでいました。
一生懸命何かをしていると思ったら、こんなものを作ってくれました。
父親としてとても嬉しい一日になりました。
2016/04/11
こんにちは岩野です。
先日念願の東京マラソンを走ってきました。
8年程前にマラソンを始めた頃からエントリーをし続け、やっとのことで当選、今回東京マラソン10回目の記念大会に走ることが出来たのです。
繁忙期であまり練習ができない中ではありましたが、倍率約11倍という狭き門の中、東京の町中をやっと走ることが出来るということで、非常に楽しみでした。
<スタート(新宿都庁)>
朝6時頃に家を出て、新宿駅に7時過ぎに到着、ぞろぞろと他のランナーと一緒にスタート地点の新宿都庁方面に向かいました。
早々に支度を済ませ、8時過ぎにスタート地点に到着、スタートの時を今か今かと待ちます。
36,000人というものすごい人にかこまれ、誰もがこれから始まるマラソンに心踊らせている気がしました。
開会のセレモニーが終わり、定刻の9時10分にスタート、これから42.195kmの冒険が始まります。
<新宿~飯田橋~皇居~品川(0km~16km)>
都庁をスタートし、飯田橋方面へ向かいます。
飯田橋までは基本下り、走り始めということで、スピードを出しすぎないように気を付けながら走りました。
飯田橋を越えたあたりで体があったまってきたので、少しスピードアップし皇居方面へ。
よく走っている皇居周辺のコースを走ることで、なんだか安心した気がしました。
皇居を越えた後は、日比谷通りを品川方面へ向かいます。
2~3km走ると東京タワーが見えてきました。
東京タワーを過ぎたあたりで、第1集団で走っている箱根駅伝で活躍した新旧の日本人選手とすれ違いながら、折り返し地点の品川に到着しました。
<品川~銀座~日本橋~浅草(16km~28km)>
品川で折り返した後は、走ってきた道を日比谷まで戻ります。
今回東京マラソンを走る友人が何人かいたので、いないかなぁと探しながら走りましたが、流石に36,000人走っている中で見つけることはできませんでした。
日比谷まで戻り、銀座を過ぎ、日本橋を越えたあたりで、浅草から折り返してきたトップランナーとすれ違いました。
自撮りで選手と一緒に写っている姿を取ろうと構えていたところを、テレビ中継がばっちり捉えていましたよ。
写真は箱根駅伝で活躍した村山謙太選手との自撮りを撮ろうと頑張っている私です。
残念ながら自分の撮影はうまくいきませんでしたが…。
自撮りを撮り終えた所で2つ目の折り返し地点の浅草へ向かいました。
浅草に近づくとスカイツリーが見え、雷門を通過した所で折り返しとなります。
<浅草~銀座~築地~月島~豊洲~東京ビックサイト(28km~42.195km(フィニッシュ)>
浅草を折り返し、また来た道を銀座まで戻ります。
コースも全体の2/3を過ぎ、大分足にも疲労が溜まっていて、スピードが少しずつ落ちてきていましたが、ここが踏ん張り所と思い、走り続けました。
築地を過ぎた所で、東京マラソンの難所のひとつ、佃大橋の橋越えに。
ここまで来たのだからと必死になって坂を登りました。
月島を過ぎて、豊洲(ゴールまであと4km程)まで来た所で、所属しているランニングクラブの応援団が待っていてくれました。
ランニングクラブからは数十人応募して、2人しか当選しなかったのにもかかわらず、応援に来てくれて本当に感謝しています。
応援で力をもらい、残り4kmの道のりを最後の力を振り絞って走り、無事ゴールしました。
タイムは3時間37分でした。
自己ベストには遠く及ばなかったものの、楽しんで走ることができ満足しています。
<体重100kgでもフルマラソンは完走できる>
ゴールした後も息つく暇もなく世話しなく動きます。
荷物を受け取り、着替えを済ませ、電車に乗って向かった先は月島(37km地点)です。
今回青森在住の体重100kgの友人が東京マラソンに当選してしまい、初フルマラソンを走ることになったということで、その友人の応援に来たのでした。
友人の住む青森は雪で外を走ることが出来ず、毎日踏み台昇降運動で体力をつけたという努力人です。
私がゴールした頃に確認した情報では、30km関門をギリギリ突破し、走り続けているということだったので、応援に間に合う月島に向かったのです。
ヘロヘロになりながら走っている勇姿を確認することができ、「ここまで来たら歩いてもゆとりをもってゴールが出来るので頑張ってください」と声を掛けました。
結果として、その友人は6時間46分で無事ゴールすることが出来ました。
100kgの巨漢でもフルマラソンを完走できるんだと勇気をもらえた気がします。
その友人は打ち上げでは流石にヘロヘロで、大好きなお酒も飲めず、「二度とマラソンに出ない」と公言していましたが、その数週間後にまた走りたいと次に走る大会を探しています。
マラソンって、やっぱり人をひきつける魅力があるのでしょうね。
<最後に>
今回念願の東京マラソンを10回記念大会という節目に走ることが出来、非常に感慨深いものがありました。
また11回大会からはゴールが東京ビックサイトから東京駅になるなど、コースの変更を予定しているということで、次回当選して走れた場合には、新たな発見が出来そうでより楽しみです。
2016/04/04
こんにちは。岡本です。
暖かくなり、花粉以外は良い季節になりましたね。
先日手ぶらでキャンプに行ってきました。
子供の頃、夜のトイレで蛾がひしめくのを見て以来、恐ろしいイメージが強く、野営は積極的に行くタイプではありませんでしたが、最近は清潔で綺麗な施設が多く、女性や子供でも安心して行けます。
今回行ったところは食事つきで、食材(伊勢海老も)を海の見えるテントまで運んでくれて楽ちんでした。
テントなのにドア、窓、エアコンがあって、もはやテントではない感じもしましたが…
キャンプの雰囲気を楽しみたい人にはお勧めです。
2016/08/15
立秋も過ぎ、暦の上では秋の入口ですが、まだまだ厳しい暑さの日々が続きますね。
とはいえ、ふと見上げると、夏の風物詩である入道雲は少しずつその姿を見せなくなり、代わりにウロコ雲やイワシ雲が天高く現れるようになってきています。
ときに、秋と言えば、、、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、実りの秋、行楽の秋、そして読書の秋、などなど様々なフレーズで呼ばれます。
読書については、夏目漱石が「三四郎」の中で、唐代の「灯火親しむべし(秋は過ごしやすく、明かりを灯して読書をするのに適している)」という詩を引用したことで、秋は読書のシーズンだと一般に認識されるようになったそうです。
「電子書籍元年」と叫ばれてから久しい現在、電子書籍は一定の認知を獲得し、漫画などをスマホで読んでいる人を電車の中などで見かけることも多くなりました。
世の中的にも少しずつ読書文化に変化が生じているように感じますし、かくいう自分も、PC・スマホ・タブレット・電子書籍端末といったデジタルデバイスでの読書環境をもって読書を楽しんでいます。
よく「電子書籍」vs「紙書籍」のように言われることもありますが、個人的には、単行本・新書・文庫本、そして電子本といった書籍形態の違いだと考えています。
もちろん、その形態の特徴としてのメリット・デメリットはありますが、、、そこはうまく使い分けていけばいいのかなぁと思っています。
そういえば以前、電子書籍について気になる記事が。
http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=1
電子書籍と紙書籍の読書グループに分け、その反応を調べたところ、電子書籍グループは「いつその出来事が起こったか?」についての正解率が著しく低かったとの事。
14に分けた話のプロットを正しい時系列で並べ替えるというテストも、電子書籍グループの正解率は紙書籍グループの半分だったとの結果が。
その他の項目に関しては、両グループに目立った違いはなく、話の背景や筋・登場人物など、作品の内容に関する質問にもほぼ同じような答えが返ってきたそうです。
触覚などを含む人間工学的な次元の問題かもしれないとの事ですが、、、そういわれると、と思いあたるフシもあったりして、ちょっと興味深いです。
昨今、活字離れが進んでいるともいわれますが、SNSなどでは依然としてテキストベースのコミュニケーションが中心であり、文字で書かれたコンテンツを読むことへの世の関心は全く衰えていないと感じています。
秋の気配とともに夜の長さを日ごと実感できるこの時期、灯火に親しみ、読書の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。
2016/07/25
こんにちは、江口です。
週末、次女と近所の公園を散歩中、同じくらいの年頃の子供たちが、木の根元に集まって何やら覗き込んでいます。
「どうしたの?」
「蝉が抜け殻から出ているところなんだよ!」
脱皮や羽化という言葉を知らない幼児らしい表現が微笑ましい。
次女も初めて見る珍しい光景に夢中になり、一緒に見守っていました。
ところが、脱皮までは出来たものの、羽化の途中で、次第にアリが群がってきて、子供たちも一生懸命アリを追い払っていたのですが、可愛そうな蝉の幼虫はそのまま動かなくなってしまいました。
蝉と言えば、地中で長年苦労し、成虫になっても短命であるという、ハードな人生(虫生?)のイメージがありますが、こんなに過酷な自然の姿を見せつけられようとは。
あとで調べたら、やはり羽化の途中で、アリやスズメバチに襲われて失敗することがあるそうです。
次女の暇つぶしの散歩に付き合っただけなのですが、生命のありがたさ、素晴らしさに気付かされた休日になりました。
2016/07/04
こんにちは、岩野です。
先日義理の両親を連れて、南房総半島をドライブしてきました。
まずは勝浦朝市へ。
勝浦朝市は、1591年から開催と約400年以上の歴史があり、ほぼ毎日勝浦の商店街に200~300mにわたって、旬のお魚や地元の野菜を販売するお店がずらっと並びます。
私たちも干物やお野菜等大量に購入しました。
その後は鴨川を抜け、房総フラワーラインという海岸線沿いの道路で、花をながめながら館山方面に走り、「渚の駅館山」で昼食を食べました。
地元産のお魚や野菜・お肉が食べられるレストランで、私はステーキ丼とお刺身を堪能しました。
こちらの施設は、さかなクンプロデュースの大きな水槽に魚たちがいっぱいの「海辺の広場」や、海風を感じながらのんびりできる展望デッキなどもありますので、色々楽しめそうです。
最後に富津にある鋸山に向かいました。
鋸山は内房の標高約330メートルのハイキングにちょうど良い山です。
今回は下から登る時間はなかったので、中腹までロープウェイで向かうことに。
目玉は「地獄のぞき」です。
断崖絶壁から突き出した岩盤の先端にある展望台で、
足下の石切場を覗き込むとスリル満点で、空中散歩感覚が味わえます。
その他にも鋸山自体が日本寺というお寺の境内になっており、岩をけずって建設した日本寺大仏や百尺観音、千五百羅漢などを拝観しました。
今回南房総を周遊し、海風をいっぱい感じながらゆったりとした時間を過ごすことができました。
また、機会を見つけて遊びに行きたいと思います。
2016/06/27
絵本が好きな娘のために最近、図書館に行く機会が多くなりました。
児童書コーナーで本を探していると、ふとこんな本を見つけました。
単純なようで意外と複雑な消費税の仕組みをわかりやすく解説しています。
後半では消費税が抱えている逆進性や価格転嫁などの問題点まで解説しており、小学生向けの本とはいえあなどれない内容でした。
監修している三木義一さんは租税法の分野で非常に有名な方です。
税制についての情報発信についても熱心で、税制について政治任せにしてはいけない、という信念のもと、民間で税制について検討する民間税制調査会という組織を運営されています。
税制について考えるということは政治を、日本の将来について考えるということ。
非常に大事なことです。娘にも少しずつ教えて行きたいですね。
2016/06/13
こんにちは。岡本です。
梅雨入りしてハッキリしない日が続いていますね。
先日、近所の公園でバーベキューをしました。
食べるのが目的ではなく、野外炊事の経験が目的です。
まずはまき割り。意外と力を入れなくても子供でも割れます。
大変なのは火おこしです。
摩擦を起こす作業をすること1時間。。。
なかなか上手くいきません。
昔の人は大変だったと改めて感じる瞬間です。
もう無理だから、着火マンのお世話になろうとしたその瞬間
5ミリくらいの火だねが出来ました。
麻ひもでくるんで、ぶんぶん回すと見事火柱が。
苦労して作ったご飯の味わいが思い出に残りました。
2016/10/24
こんにちは、前田です。
最近めっきり寒くなり羽毛布団がないと寒くて眠れなくなってきました。
昨日テレビでスケートアメリカが放送されており、グランプリシリーズが開幕し本格的にフィギュアスケートシーズンが始まったのだなと気がつきました。
実は私、ソチオリンピック前くらいのシーズンまでフィギュアスケート観戦にはまり、観戦のために泊りがけで出かけたりしていました。
今はそこまでの情熱はありませんが、やはりテレビで放送していると気になってしまいます。
もう観戦に出かけることはないと思いますが、これからグランプリシリーズ、全日本選手権、世界選手権、四大陸選手権とテレビの前から応援したいと思います。
毎年の冬の楽しみとなったフィギュアスケート、
自国の選手だけでなく他国の選手も含め今シーズンの素晴らしい演技を見れるのがとても楽しみです。
2016/10/11
こんにちは、浜本です。
秋は運動会シーズンですね。
毎週末、あちらこちらで元気な声が聞こえます。
今年の運動会は、ちょっと特別な運動会でした。
1、当たりくじ
運動会と言えば、場所取りが最大の課題ですよね!
娘の園では、長時間並ばなくてもいいように事前に子どもがくじを引いて、順番が決まる仕組みになっています。
娘がひいたのは何と1番!!!(300人弱いる園ですよ!)
まさに「神ってる」娘です。
もちろん場所は一番良いところをゲット!
見知らぬ親御さんにまで「1番すごいね~」と褒められ、親子ともどもご満悦。(笑)
お友だちの写真も撮って送ったら喜ばれました。
2、リレー
私は運動が苦手だったので、運動会はあまり好きではありませんでした。
親もさほど楽しみにしていなかったはず・・・
ところがそんな私が産んだ娘は、
男女混合クラス対抗全員リレーでアンカーに選ばれました!
自分の娘ですが、すご~いと感心感心。
結果としては、
娘がバトンをもらう頃には他クラスはゴールしてしまい・・・
大差で敗れましたが、おかげで皆の注目を浴びニコニコ走りました。(笑)
来年は年長、最後の運動会が今から楽しみです。
【おまけ】
運動会の一週間前、社員旅行に親子で参加させてもらいました♪
とても楽しい時間でした。
娘はIさんの歌う「Runner」が印象的だったようで、毎日毎日「走る~走る~おれーたーちっ♪」と歌っています。
2016/09/26
こんにちは、浜本です。
あっという間に9月下旬、もう年末が見えてきましたね。
月日が経つのは早いです。
早いといえば、娘の成長。
ぐんぐん背が伸び、お姉さんっぽくなってきました。
最近では華麗に側転をし、もうすぐ逆立ち歩きもできそうです。
そんな娘から嬉しい手紙をもらいました。
以前は、
「ままだいすきだよ。~してくれてありがとう。」
という内容でしたが、最近では自分ががんばることも書くように!
ところどころおかしいのですが、まだ5歳。
(ルンバのくだりと最後の文章には笑いました…)
今後に期待です。
私はというと、4月から娘と一緒に書写教室に通い始めました。
まだまだですが、ほんの少しは上達したかな…と思います。
(左:習う前 右:習い始めて3ヶ月後)
美しい字は財産!
コツコツがんばります。
2016/09/20
こんにちは岩野です。
昨年に引き続き歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦してきました。
歴史街道丹後100kmウルトラマラソンは、京都府の北部・丹後地方を走る100kmのウルトラマラソンで、前半に高低差150mの峠を2回、後半に400mの山を登り下りする起伏の激しいコースです。
さらに今年は若干コース変更されていて、道中のアップダウンが少し追加されているようで、きつそうな印象を受けました。
前回は当日受付して慌ただしく準備してスタート地点についた感じだったので、今回は前日受付して挑みました。
前日夕方には会場入りし、ゼッケンや預け荷物用の袋を受け取り、前回同様温泉施設で体を休めた後に、道の駅で車中泊・仮眠をして会場へ。
前日のうちに色々準備できたおかげで、当日は20分前にスタート地点につけました。
当日はあいにく終日の雨予報、スタート前に激しい雨が降り、この雨の中の走るのかと不安をよぎりましたが、スタート直前にピタリと雨がやみスタート。
ここから100kmの旅が始まります。
<0km~29.8km(第1関門まで)~53.9km(第2関門)>
4時半にスタート、前回は前半で飛ばしすぎたので、最初はゆっくりとしたスピードで走り、最初の難所高低差150mの七竜峠(しちりゅうとうげ)を越えました。
峠を越えた後は、久美浜湾という穏やかな海岸を沿うように走り、第1関門の29.8km地点まで軽快に通過。
ここで相方が、ローカル線に乗って応援に来てくれ、元気をもらいました。
第1関門を抜けてしばらく走ると、再び七竜峠に入ります。
ゆっくりと確実に足を進め無事に越え、43.5km地点の浅茂川漁港エイドステーションへ。
小中学生ボランティアのマッサージを受けて足も回復、特製うどんでエネルギー補給をし、再び走り始めました。
その後海から町の中心部、道の駅や温泉など多様に景色を変えるコースを通り、第2関門の53.9km地点に到着しました。
ここで相方と再び合流。
持参してくれていた医療用鎮痛剤スプレーを足や腰にかけてくれ、マッサージをしてもらい、まずは体のバランスを整えます。
エイドステーションで丹後名物のばら寿司でエネルギー補給をし、預けてあった荷物から必要なものを取り出し、最大の難関の山越えに挑みました。
<53.9km~71.8km(第3関門まで)>
ここから3kmほど走った後にコース最大の難所である400mの山登りが始まります。
第2関門で十分時間をとって休んだおかげで、足に溜まっている疲労は幾分か回復しており、走りと歩きを交互に繰り返しながら、コツコツと登っていきました。
斜面をかけ登るようなもっともきついところは、完全に歩きながらですがなんとか今回も登りきり、第3関門の71.8km地点に到着。
エネルギーを補給し、また走り始めます。
<71.8km~85.0km(第4関門まで)>
ここからは7kmでコツコツ登った400mを一気に下ります。
惰性を使ってスピードを出し、かつ足にあまり負担のかからない走りで軽快に下りました。
下る途中でとうとう雨が降ってきて、その後はゴールするまでずっと雨の中走ることに。
雨が降り始めた後の下りは滑るので気を付けながら走り抜け、山陰ジオパークと呼ばれる景勝地でもある日本海沿いの道を通って、最後の関門である第4関門85.0kmに着きました。
エイドステーションで再びマッサージ(今回は二人がかり)と相方の医療用鎮痛剤スプレーを受け、補給食を食べて、ゆっくり休憩した所で、ゴールへ向けて走り始めました。
<85.0km~100km(ゴールまで)>
ここからラスト15kmはほぼ程海岸沿いの道をゴールまで向かいます。
流石に足に痛みがはしり、思ったように進みません。
ここまで来たらゆっくりでもよいので確実に進もうと、小刻みにくるアップダウンを走りと歩きを交互に繰り返しながら進んでいきました。
ゴールのある町の中心部に近づくと、沿道の応援が少しずつ増え、声援に後押しされて、無事ゴールしました。
タイムは12時間33分05秒で、昨年より10分近く縮めることができました。
今回も苦しい時はありましたが、昨年よりも終始楽しく走ることが出来、ゴールした時の達成感はこれまでの苦労が吹き飛ぶほど感慨深かったです。
相方には今回も当日までの準備や応援、体のケアをしてもらい、とても感謝しています。
TAI-TAN(10回完走者への称号)目指して、また来年もこのレースに参加出来たらと思います。
<マラソン前にプチ観光>
今回はウルトラマラソン前日に時間があったので、プチ観光をしてきました。
行ったのは、日本三景のひとつの天橋立です。
天橋立を一望できる絶好のポイントである天橋立ビューランド(展望台&遊園地)に行きました。
こちらへはモノレール又はリフトのどちらかで上に行くことができ、行きはリフト、帰りはモノレールに乗っていきました。
ここの展望台には股のぞき台というものがあり、台から股のぞきをして天橋立を眺めると天に舞う龍のように見えることから、展望台は「飛龍観」と呼ばれているそうです。
皆さんにも伝わりますでしょうか。
それ以外にも知恵の輪を狙って素焼きの皿を投げ、見事くぐれば願いが叶うという「かわらけ投げ」、曲がりくねった龍の形をした回廊の「飛龍観回廊」や観覧車・サイクルカー等大人から子供まで楽しめるところでした。
昼食にこの地域の名物の板わかめを使ったそばを堪能。磯の香りに加え、パリパリとしたわかめの触感が楽しいそばでした。
ちょっとの滞在でしたが、天橋立の見どころを押さえることができ、充実した時間を過ごせました。
2016/12/12
こんにちは岩野です。
皆さんチンアナゴってご存知ですか。
チンアナゴとは、インド洋や西太平洋の熱帯の海に生息している海水魚で、サンゴ礁外縁部の潮通しのよい砂地に穴を掘って顔を出し、潮の流れの方に頭を出しプランクトンを摂食して生活しています。
側面に黒点を持つのが特徴で、横顔が犬の狆に似ていることからその名前が付けられたそうです。
先日の沖縄社員旅行で行った美ら海水族館にて、展示されていたチンアナゴに魅せられてしまいました。
他でも見られる所はないかと調べていると、京都水族館で11月11日の「チンアナゴの日(※)」とかけて、11月中の一ヶ月間イベントを開催しており、開館4周年とかけて444匹のチンアナゴの展示をしているとのこと。
これはいくしかないと、日帰り旅行で行ってきました。
※チンアナゴの群れが巣穴から頭部を出している様子が「1111」に見えることから
11月の秋晴れの休日、新幹線で京都に向かい、駅から15分程歩いて京都水族館へ。
入口を入るとオオサンショウウオがお出迎え。
京都の川の上流に生息しているそうです。のっぺり感が萌えますね。
館内に入り、ペンギンやアザラシ等の生き物や、京都の日本海側にある海を再現した大型水槽、イルカのパフォーマンスショーを見た後に、目的のチンアナゴの展示へ。
展示ではチンアナゴ(白)とその仲間であるニシキアナゴ(黄色)が数個の水槽に分かれており、その生態を観察することが出来ます。
また、当日はチンアナゴの謎を解き明かす「チンアナゴクイズ」や、オリジナルのお面を作り、館長さんから生態系説明を受け実際に餌を与えることが出来るなど、様々な体験プログラムが用意されていました。
私は砂の上からにょろにょろと顔を出し、首を動かしている姿をずっと見ていても飽きないほど大好きです。
結局そこに1時間以上はいたでしょうか。
いくつも動いている様子を動画に収めたので、これでいつでもチンアナゴを見ることが出来、大満足で水族館を後にしました。
その後は、京都水族館の近くにある今年の4月に出来たばかりの京都鉄道博物館へ
。もともと同じ場所にあった梅小路蒸気機関館をリニューアルした、JR西日本等が運営する鉄道博物館です。
新幹線からなつかしい特急列車、SL等様々な車両の展示がされており、梅小路蒸気機関館にもあった転車台付き車庫や、展示車両にもぐって真下から眺められました。
そのほか、専用切符発行してもらい内部の見える自動改札機に通しその構造を体験する施設や、線路沿いに位置するレストランから食事しながら行き交う新幹線・電車を眺められるなど、こちらも見所が満載でした。
短い滞在時間でしたが、大好きなチンアナゴを存分に見られたのはもちろん、京都の新名所を満喫でき、充実した一日を過ごせました。
2016/11/21
こんにちは。岡本です。
今年はインフルエンザの流行が早まり、胃腸系の風邪等も増えているようですね。
免疫を落とさないように、いつも以上によく寝たいと思います。
先日、私が体調を崩した時に私以外の家族が誰も料理が出来ないことを再認識し、次男に少しずつ教えることにしました。
ハンバーグ成形中。。。
中華街の餃子・中華まんづくり体験をしました。
先生の餃子は美しすぎます。どれかわかりますか?
そして最近行ったラーメンファクトリーのチキンラーメンです。
小麦粉から練って、のばして、麺にするところまで体験できます。
横浜においでの際にいかがでしょうか。
こんにちは、江口です。
早いもので、もう2ヶ月もせずに年末を迎えますが、毎年、次女の保育園ではクリスマスの頃にお遊戯会を開催し、クラスで劇を演じます。今年の演目は「桃太郎」に決まりました。
園児全員に配役し、当日までに何とかモノにしなければならないので、担任の先生もなかなか大変です。
昨年の「おやゆび姫」では、次女はメダカ役(3匹のうちの1匹)。
カエルに捕らわれたおやゆび姫を逃がすため、蓮の茎を噛み切りました。
衣装はバレリーナのように素敵だったのですが、天然アフロのふわもじゃ頭の上に、体長30センチほどの作り物のメダカを乗せた姿、思わず吹き出してしまいました。
今年は、予てより希望していた婆さん役を射止め、たいそう喜んでおります。
ちょうど歯が生え変わりで抜けているので、適任と言えましょう。
桃を拾う役として、重要なミッションを背負っているので、頑張って欲しいです。