スタッフ日記 Staff diary

 スタッフ日記(アーカイブ)

幸福の木


こんにちは、浜本です。

「幸福の木」に花が咲く、ということをご存知ですか?

幸福の木は、会社・自宅問わず置いている方も多いのではないでしょうか。
その幸福の木に花が咲く、ということをつい最近知りました。
(あまり植物に詳しくないので・・・)

私の父の勤めている会社にある幸福の木につい先日、花が咲いたそうです。

聞いたときは、まさか!と思ったのですが、インターネットで調べてみると、5~10年に一度咲く、という説や中には60年に一度咲く、という説も(!?)ありました。

とにかく、毎年咲くものではないようです。
しかも、「幸福の木」というだけあって、花が咲くと幸せなことがあるそうです。

まだ直接見れていないので、写真の添付ができないのですが気になる方は、「幸福の木 花」でインターネット検索してみてください。

2010/11/02

花火


こんにちは、浜本です。

もう一ヶ月も前になりますが、近所で市の花火大会がありました。
新居に移ってから初めての花火大会で、近くでやることはわかっていたのですが、家から見えるのかどうか、ドキドキ・・・

花火の打ち上げ時間にウッドデッキに出たところ、

見事!!!

我が家は絶好のポジションでした♪
家の前に近所の人が立って見てたほどです・・・

わずか30分足らずの花火大会でしたが、良い気分を味わえました。
来年も楽しみです。

上に光っているのは月で、右に写っているのは街灯です。

2010/09/21

オレオレ詐欺


こんにちは。岡本です。
色々と報道され、注意を呼びかけられているオレオレ詐欺ですが、身近で未遂事件がありました。

母に息子の名前を名乗る電話があり、携帯番号を変えたとの報告。
電話口で咳をしていて、これから病院にいくとのこと。
(名簿を見て電話してきているらしく、名前の音読みと訓読みを間違えていたらしいです。
その時点で母は気付かなかったようです。)

数日後に又電話があり、咳が悪化していて検査を受けに再度病院へ行き入院するかもしれないとの報告。
○○日は自宅にいるか?との確認。

指定された日に電話がありました。
たまたま父が出て、「あなた誰ですか。息子の名前は○○だけど。」
との応対にガチャンと切れました。

母曰く、声がそっくりだったので間違えたとのこと。
もし母が電話に出ていたら、自宅近くに友人を名乗る人が来て、入院費用を渡してしまったかもしれません。

皆さん気をつけましょう。

2010/09/13

枯らし名人


こんにちは。岡本です。
暑い日が続いていますね。

夏は楽しいイベントが多いので、好きな季節ですが、草むしりに閉口します。

草花を育てるのが、小さい頃から苦手で、すぐに枯らしてしまうのに、雑草はそれをあざ笑うかのようにすごい勢いで伸び、あっという間に背の丈ほどになります。

蚊にさされるし、腰が痛くなるしで後回し後回しにしているうちに、大変なことに。。。

仕事も、家事も大変なものこそ先にやらなくては…と感じる今日この頃です。

2010/07/30

ママ鉄と子鉄


こんにちは、岡本です。

鉄道好きの男女を、鉄男と鉄子と言ったりしますが、最近はママ鉄と子鉄という言葉も一般化しているようです。

息子も鉄道好きで、駅のホームで数時間見学したり、色々な電車を乗り継いだりと電車三昧です。
それにつきあっているうちに、私も電車に詳しくなりました。

先週末、赤い電車で有名な私鉄を踏み切りで見学した後帰る途中、貴重な青い電車が通りました。
息子は近くで見ようと、猛スピードで走り出し、私は運動不足の体で追いかけましたが、追いつかず。。。

息子は、加速しすぎて、顔面から転び血だらけになりました。
踏み切りに入らなくて良かった。

夢中になると怖いですね。。。

2010/06/07

偉大な先輩


こんにちは、浜本です。

先日、宇宙飛行士の野口聡一さんが、通算の宇宙滞在期間が159日10時間46分を超え、それまでの若田光一さんが保持していた記録を抜き日本人最長となった、というニュースがありました。

日本人が世界(宇宙)で活躍している!と思うと、同じ日本人として誇りに思います。
特に野口さんの活躍は、とても嬉しいです。

なぜかというと・・・

野口さんは、同じ高校の先輩なのです。
(といっても、ひとまわり以上年が離れていますが)
同じ校舎で学んだ先輩の活躍を見て、自分もがんばろう!と思う今日この頃です。

2010/05/19

鍋開き                                   


こんにちは、岡本です。

2010年スタートしたと思ったら、もう2月ですね。
会計事務所は繁忙期です。体力勝負の毎日です。

先日、提携の生命保険会社から表彰され「北海鍋セット」を頂戴し、この冬初の鍋開きをしました。
味噌とだしが程好い感じで、魚介も野菜もモリモリ食べて、大変酒が進みました。

まだまだ寒い日が続きます。
インフルエンザ・風邪を予防して元気にいきましょう!

2010/02/02

秋の味覚


こんにちは、江口です。

先日、新潟の実家から鮭の切身とイクラが届きました。
5歳の娘は、このイクラをご飯にのせて食べるのが大好きです。

これは地元の内水面漁業組合の孵化場で余った卵なので、スーパーで売っているイクラよりも成熟していて硬め。
そのプチプチした食感が良いようです。

私が子どもの頃は父について、朝の4時や5時に川へ網打ちに行ったものです。夏は鮎、秋は鮭、故郷の味です。

また、秋になると、夫の実家から、新米や大根、白菜、ブロッコリー、里芋などが届きます。
ブロッコリーには必ず何かの幼虫がいて、「恐怖のブロッコリー」と呼んでいますが、農薬を使っていない証拠。

でも、こうした秋の味覚も、故郷の親が元気なうちだけです。
故郷がどんどん過疎化していくのは、寂しいかぎりですが、若者が仕事を求めて都市に出て行くのは止まりません。

政府も地域活性化を支援していますが、難題だと思います。
農業については、APECでTPPが話題になりました。
色々と考えさせられる秋の味覚です。

因みに「イクラ」はロシア語で魚卵のことだそうです。
ご存知でしたか?

2010/11/30

週末のお話


こんにちは。岡本です。

週末に車を車検に出しました。
今まではディーラーにお願いしていたのですが、今回はロードサイドにある車用品ショップに見積もりをしてもらいました。

安い。しかも3時間でできるとのこと。
最近臨時出費が多く、お財布がピンチだったので嬉しかったです。

待ち時間の間、二人の子供を連れて、近くのショッピングモールにある子供用遊び施設に行きました。

特にたくさんの風船の中で遊べるエリアがお気に入りで、私も一緒に楽しみました。
ふと気が付くと、子供たちは隣のエリアに移動していて、私だけが遊んでいるという間抜けな状態になっていました。(汗)

今年も残り1か月。
忙しい月ですが、体調に気をつけて、頑張りましょう。

2010/12/08

イルミネーション


こんにちは、浜本です。

もうすぐクリスマスですね。
クリスマスシーズンといえば、イルミネーション!

最近は、家庭でのイルミネーションも流行っているようです。

我が家の近所も例外でなく、ギラギラとした家や、大きなサンタさんを置いてる家など様々です。

先日の夜、近所のイルミネーション巡りをしてきました。
どこもかしこも、凄まじい気合いの入れようで、我が家ではとても真似できないな…と思いました。

 2010/12/14

科学実験教室


こんにちは。岡本です。

先日男の子を中心に人気があるというサイエンス系の実験教室の無料体験に参加しました。

その日の実験メニューは、次の3つのうち
「どれが一番冷たいか」
予測し、検証するというものでした。皆さんわかりますか?

・冷えたビール
・氷
・アイスクリーム

その後の、液体窒素を使った冷凍実験もとても興味深く知的好奇心を刺激するものでした。

教育産業は少子化の影響で、顧客の絶対数は減っていますが、色々な工夫をして集客をしていると感心しました。

2011/02/03

ゴールデンウィーク


こんにちは。岡本です。

皆様ゴールデンウィークはいかがでしたか。
今年は震災を受けて、様々な思いで過ごされたのではないでしょうか。
一日も早い被災地域の復興をお祈り申し上げます。

☆クルージング☆

当事務所が提携しておりますハウスメーカーの川柳コンテストでせんえつながら、賞を受賞しディナークルーズチケットを頂戴し、お休み中に家族で行ってきました!

横浜に住んでいながら、なかなか船には乗りませんので、子供も大喜びでした。
豪華なフランス料理フルコースの後は、デッキに出て夜景を楽しみました。

有難うございました。

☆金魚☆

金魚釣りで釣りあげた、大きめの金魚を飼い始めました。
なかなか元気に育てるのは難しいですね。
最初、カブトムシ飼育ケースに放置していたら、バタバタと倒れてしまいました。
これはいかんと、水槽とブクブクと水草を投入。
毎朝、生きているのを確認しては、ホッとする日が続いております。

☆バトミントン☆

友野に続き、私もバトミントンサークル入部希望です。
運動不足を何とかしなくては。。。

それでは、今月も頑張りましょう。

2011/05/11

枯らし名人2


こんにちは。岡本です。


暑い日が続いていますね。
体調を崩さないように、気をつけていきましょう。

今年の夏は、節電の効果があるというゴーヤの苗が品薄になるほどグリーンカーテンを始めている人が多いそうです。

以前に、私は植物の枯らし名人であることをお話ししました。

そんな私でも、ミニトマトは育てるのが簡単で、実をつけてくれ、毎年作っています。

花関係はすぐに枯れますが、暑くなって雑草はぐんぐん育っております。

ツル科の雑草は困りダネで、グリーンカーテンどころか、お隣にも進出し、このまま放置したらお化け屋敷になるのではないかと心配しております。。。

2011/07/02

かいじゅうたちのいるところ


こんんにちは、江口です。

我が家には怪獣が2匹います。

両方ともメスで、1匹は大人しいけど甘えん坊で泣き虫な6歳、1匹は元気いっぱいだけど獰猛で攻撃性の強い1歳です。

例えば、上の子はよその子がいる公園などの遊び場には絶対に入っていけなかったけど、下の子は全く気にせず入っていき、すぐに遊具や玩具の奪い合いが始まります(汗)。

2人は別々の保育園に通っていますが、上の子が入園したときは今生の別れのように親子で毎日泣いたものです。
下の子も朝夕少し泣きますが、日中は殆ど泣かないとのこと。
5月生まれということもあって歩ける仲間が少なく、同じクラスの寝ている赤ちゃんやお座りの赤ちゃん達の間をウロウロしています。

外見は、上の子は夫に似て直毛で整った顔立ち、下の子は私に似てくせっ毛で不細工。
性格も外見と同じように、それぞれに似ているのだろうか・・・
主人も私も、悪いところは、「自分に似たのではない。」と否定しています。
少なくとも私は、気に入らないことがあると家族に味噌汁をぶっかけたり、玩具のピアノで姉の頭をぶん殴ったり、タンスをひっくり返したりするような乱暴者ではありません。

ただ、兄弟姉妹の生まれ順は性格に影響するような気がします。
反体制派の革命家やスポーツ選手には末っ子が多く、成功した政治家や大企業の社長などは第一子が多いというデータもあります。

性格の違いはあれ、2匹とも私の時間泥棒。
まず自分一人の時間はありません。

6歳は私と同じ時間に寝て同じ時間に起きないと大泣きしてしまい、1歳は私の方針で授乳を続けているので仕方ありませんが、6歳に気が付かれないよう、こっそり早く起きる方法を考えなくてはなりません。

それに、電力使用制限令による夫の土日勤務が影響して、今まで育児を何も手伝ってくれないと思っていた夫の役割が意外と大きいことに気が付きました。
ほんの少しの遊び相手だけでも助かっていたのですね。
制限令の解除が前倒しになったら、夫の土日勤務も早く終わって欲しいです。

育児は本当に大変です。
でも、やはり子供は可愛いもので、私の生きがいです。
「すべての人は愛されるために生まれてきた。」
という誰かの言葉がありますが、まさにその通り。

ちびっ子怪獣たちの育児を通じて、私も人として成長できたらいいなと思います。

2011/09/09

     

手作りおもちゃ

      

2020/01/27

こんにちは、前田です。     

娘が最近お化粧に興味を持ってきて、お出かけ前にアンパンマンのドレッサーで身だしなみチェックをしたり、おもちゃの口紅や香水をつける真似をしたりとおませさんになってきました。
おもちゃのお化粧は口紅しか家になかったのですが、最近は手でファンデーションをつける真似をよくしていたので、おもちゃのファンデーションを手作りしてみました。

土台になるコンパクトはフリマアプリで購入。
中身については、昔セルフジェルネイルをしていたので(子供が産まれてからはめっきりネイルする機会がなくなりましたが・・)、そのジェルやラインストーンを使って作りました。

実はフリマアプリで買ったコンパクト、まだ中身を作る前に娘に見つかってしまったので「明日になったらお化粧入ってますように」って魔法かけようね、と言って夜一緒に魔法をかけてから寝ました。
そして、夜な夜な作業をし、朝完成したコンパクトを置いておきました。

そして朝、コンパクトを開けた娘、「魔法かかった・・」と驚きの様子でした。
気に入ってもらえたようで毎日ぱふぱふファンデーションをつけています。

私もデザインを考えたり、作っていてとても楽しかったので、次はチークやアイシャドウのおもちゃを作りたいなと今から構想中です。

     

     

2分の1成人式

     

こんにちは、江口です。


初売りで賑わう近所のショッピングセンターの中、娘二人を連れて歩いていたら、和服店の店員さんから声を掛けられました。
近頃は「2分の1成人式」というのがあって、10歳の誕生日の記念に女の子なら振袖を着て写真を撮るそうです。

8歳の長女に試着させてみて、「可愛い。綺麗。」と褒めちぎり、まず子供のハートを鷲掴み。
そして「お母さんも未だ終わっていませんよ!着物、絶対似合います。」
見え透いたお世辞に恥ずかしくなりました。

・・・写真業界・和服業界の戦略、恐るべし!

と思って、本当に「2分の1成人式」なるものが存在するのかどうか調べてみたら、4年生を対象に、2分の1成人式を開く小学校が増えているそうです。

ちなみに私の祖母は和裁の仕事をしていましたが、便利さや手軽さに押されて、日本の伝統である着物文化が消えていっているのは悲しい現実です。
子供達に着物の良さを伝える機会として、「2分の1成人式」も意義のあることなのかなと思いました。

さて、この和服店の店員さんが、とても素敵に和服を着こなしていらっしゃって、「さすがだなあ。」と関心すると同時に、アパレル業界の方々は自社製品をきちんと着こなしているからこそ説得力があることを再認識しました。

ただ、代金の負担方法は会社の方針によって色々で、例えば、一定の地位以上の従業員等に自社製品を無償支給しているような場合や全員一律に値引販売するような場合もあると思います。

無償支給なら給与課税ですが、もし値引販売の場合で、下記の全ての要件を満たしたときは、その値引分について給与課税はされません。(所得税基本通達36-23)
1)売価が、取得価額以上で、かつ、他に販売する売価のおおむね70%以上であること
2)値引率が、役員もしくは使用人の全部について一律に、または、地位・勤続年数などに応じて全体として合理的なバランスが保たれる範囲内の格差により定められていること
3)値引販売する数量が、一般の消費者が家事のために通常消費すると認められる程度のものであること

一方、給与所得者が負担した金額については、平成25年分の確定申告から、職務の遂行に直接必要なものとして給与等の支払者より証明がされた衣服費について、給与所得者の特定支出に追加されました。他にも追加された項目があり、特定支出控除の金額要件も改正されています。実際に適用を受けるとなると難しい面はありますが、是非検討してみて下さい。

2014/01/15     

リスクマネジメント 損害保険

     

こんにちは。
岡本です。

今年は雪が多く、色々なところで影響が出ていますね。

先日の大雪で、雪の重みに耐えられず、自宅カーポートの屋根が支柱からグニャリと曲がってしまいました。
幸い車は無地だったのですが、撤去して再設置するとなると痛い出費です。。。

インターネットで業者を選んでいると、火災保険で雪災がカバーされる場合があるとの書き込みを発見。
保険証券を確認してみると「門塀、車庫含む」と記載がありました。
保険を使うことが出来そうで、ほっとしました。

保険は頼りになるなと思うことがいくつかありました。

先日車のエンジンかからなくなり、自動車保険会社に電話すると、すぐにレッカーを連れて修理に来てくれました。

その又先日、海外旅行でレンタカーを登山道入口の道の悪い駐車場で、車の底を大きな石に擦ってしまいました。
警告音が鳴りやまず、車の下を見てみると液体がポタポタ垂れていました。
何とか近くの宿まで戻ることができたので、代理店に電話して交渉したところ、代替車をレッカーで持ってきて、故障車を代わりに持って帰ってくれました。
その間、宿のプールで浮かんで待つことが出来ました。

ないと困るものや、損害が多額になるものは保険に入っておくと、助けられることがあると感じています。

事業を行う上でも、様々なリスクがあると思います。
当事務所では、リスクマネジメントとして損害保険をご提案していますので、何かございましたら是非ご相談下さい。

2014/02/19     

まんが日本昔ばなし

         

こんにちは、浜本です!

先日、衝動買いしてしまいました。
「まんが日本昔ばなし」DVDセット!

小さい頃、よく見ていました。
子どもにも見せたい・・・というのは口実で自分が見たいので購入。

昔話って色んなことを教えてくれますよね。
当たり前のことですが、嘘はついてはいけない、いじわるすると後で痛い目にあう、勇気を持って前に進むこと・・・
ぜひ子どもにも見せたいです。

もうすぐ三歳の娘、まだまだ怖がりです。
鬼が出てくるようなものは見れません。
お気に入りは「おむすびころりん」。
しばらくは私ひとりで楽しみたいと思います♪

2014/02/26

初めてのお菓子作り

         

こんにちは、岩野です。

先日の2月の大雪は交通が遮断したりして、皆さん大変でしたよね。
そんな中に2回目の大雪の次の日に、初めてお菓子作りを体験しました(^_^)
そう!バレンタインのお菓子です。なぜか自分用…。

嫁が作るために材料を買ってきてくれてあったのですが、朝から部屋前の雪かきをすることなったため、急遽自分で作ることに(^_^;)

一品目はフィリングケーキを作成(スポンジとパウンドケーキの中間のようなケーキ)。
ボールにミックス粉・卵・牛乳・サラダ油を順番によくかき混ぜ、型に入れてチョコチップをまぶし、オーブンで焼くというオーソドックスな感じ。
かき混ぜるのにかなり力がいり、少し息切れ起こしてしまいましたが、なんとかうまくできました。

二品目はチョコフレーク。
残ったチョコチップを湯煎で溶かし、フレークとまぜて作ってみました。
こちらもうまくできましたよ(^O^)

嬉しくなって元々行くことになっていた嫁の実家にて、義両親にお裾分けをしました。
美味しいといってもらえてよかった!
初めてお菓子を作ってみましたが、意外に楽しく、市販のものを使ったお蔭か、思ったほど大変ではなかったです。
次の機会があるか分かりませんが、貴重な体験をすることができました。

2014/03/03

初めてのお菓子作り PART2

         

こんにちは、浜本です。
岩野さんに対抗して私も!と思い、再登場です。

恥ずかしながら、私は女子にも関わらずお菓子作りといえばホットケーキやクレープくらいしか作ったことがありませんでした。

最近、娘が台所に興味を持っていて、これはやるしかない!と一念発起。
お菓子作りに挑戦することにしました。

まず第一弾は、マフィン。(カップケーキ?)

きれいな「の」の字になりませんでしたが、味はサイコーでした!!

今まで趣味という趣味はなかったのですが、良い趣味ができました。
毎週末の楽しみになっています。
最終目標はデコレーションケーキです!

2014/03/11

春の休日

         

こんにちは、浜本です。

最近はとても暖かくなりましたね。
毎週末、活発な娘を連れて色々なところへ行っています。

先月は、初のサンリオピューロランドと多摩動物公園へ!
多摩動物公園、すごいです。
何がすごいって、アップダウンの激しい事・・・

一番人気が「ライオンバス」とのこと。
開園前から並び、開園と同時にダッシュ!!!
アップダウンが激しく、娘を抱えてのダッシュは心が折れそうでしたが周りに負けてられん!とがんばりました。

結果、3番目をゲット。
ライオンのいるところをバスでグルグルまわります。
バスには生肉をつけ、それをライオンがベローンと食べる。
乗客「オォォォーー!!!」となる仕組み。

一番人気だけあってかなりの迫力で大満足でした。
私たちが下りる頃、すでに200人くらい行列になっていました。
乗ってよかった・・・

そしてまた別の日には、よこはまコスモワールドへ!
久々に行きましたが、小さい子どもが遊べるところが多くとてもよかったです♪

またまた別の日には公園へ。
坂道ダッシュが大好きで、山を登っては上からダッシュで駆け下りてきます。
親はグッタリです。

子どもに負けないように、自分も体力をつけたいと思います!!!       

2014/04/14

権利能力なき社団

     

こんにちは、江口です。

土曜日、長女がお世話になっている学童保育所の運営委員会と保護者総会がありました。
私は会計(といっても給与計算だけなのですが)担当であるため、留守番できない3歳の次女を連れて参加させて頂きました。

運営委員会には、町内会長さん、小学校の校長先生、PTA会長さん、地域の民生委員の方がお越し下さり、保護者と指導員さん一同、緊張した面持ちの中、規約変更や会計報告、災害時の行動指針など、議題は進んでいきました。

初めの30分、次女は私の膝に座って静かにしていたのですが、そのうち私の髪で美容師ごっこ(ボサボサのちょんまげを作り、顔を覗き込んで「可愛いわよー。」と言う。)をはじめ、議事資料には大胆にクレヨンで落書きし、ピョンピョン跳ねたり、肩車をしたり、終には「早く帰ろうよー。」と叫びだす始末。
本当に恥ずかしかったのですが、温かく見守って下さった皆様に感謝です。

ところで、この学童保育所、民法でいう「権利能力なき社団」に該当し、法人格を有しません。ですので、例えば、携帯電話の法人契約といったような場面で苦労することになるわけです。

同じように、町内会も一般的には「権利能力なき社団」です。
そうすると、町内会館等の財産をもっている場合、町内会名義での不動産登記が不可能となり、例えば、不動産の登記名義を会長個人又は役員の共有名義としなければならなりません。
すると当然、名義人の死亡による相続等の財産上の問題が生じることがあるのです。
ですが、なんと我が町内会は法人化しているので、そこのところの詳しい話を議事のあとのランチ交流タイム、町内会長さんに聞いてみたかったのですが、暴れる次女を落ち着かせるため外に出ていたら、お話しするどころか、お昼ご飯も食べ損なってしまいました(涙)。

さて、この町内会の法人化、地方自治体の地縁団体認可という形で行われ、法務局への法人登記は必要なく、保有資産の登記は、自治体が発行する証明書を添付し申請することとなるようです。

ちなみに、法人税法上は、地縁団体認可前の町内会は「人格のない社団等」として、地縁団体認可後の町内会は「公益法人等」とみなされ、収益事業を行う場合等に限り、納税義務を負うこととされています。

2014/04/21     

石田徹也展 平塚美術館


スタッフ日記はお初です、杉山と申します。
どうぞよろしくお願いします!

先日、平塚市美術館で開催中の「石田徹也展-ノート、夢のしるし-」を観覧して来ました。

石田徹也氏は、私と同じ静岡県焼津市出身、しかも同い年の画家です。

無表情・無個性でうつろな目をした人物と日常的な器物の合体したモチーフが代表的な画風で、度々メディアなどで取り上げられる事もありますので、ご存知の方もおられるかと思います。

石田徹也 公式ホームページ
http://www.tetsuyaishida.jp/

今回、石田氏の代表的な作品と言われる「飛べなくなった人」も展示されていました。

錆びて動かなくなった遊園地の飛行機と、無機質なサラリーマンが合体しているという風刺的な作品です。

時代は、バブル崩壊のあおりを受けて地方の遊園地が次々と廃墟と化し、さらに、第二次ベビーブーム世代の就職難が深刻化し就職超氷河期へ・・・

まさにテーマパークのような時代の終焉という社会的背景と、なすすべもない若者の悲哀を表現しているのかなぁ、と思いました。

なんとも重苦しい暗~いモチーフの作品ですが、でも、どこかシニカルさやユニークさを感じさせる作品でもあります。

今回の展覧会では100点以上の作品と、ネタ帳の様なノートやデッサン、下書きなどが公開されていました。

作品によっては、思わずぷっと吹いたり、怖かったり、ただただ気持ちわる~と感じたり。
また、同じ絵でも、人によって捉え方が様々なのも面白いところです。

残念ながら既に夭折されているので、今後新しく石田作品が生まれるという事は無いのですが、自分と同じ時代を過ごし、同じ様な景色を見たであろう石田氏の表現には、少なからず共感できるものがありました。

ひょっとしたら、現代を生きる誰もが一度は頭によぎった光景が、その作品の中にあるのかもしれません。

とりあえず、インパクト抜群の印象的な作品ばかりですので、興味がありましたら、是非観に行ってみてください。

平塚市美術館では、2014年6月15日まで。

2014年9月から富山県砺波市美術館、
2015年1月から静岡県立美術館で開催されるそうです。

2014/05/19

一人箱根駅伝 前編

         

こんにちは、岩野です。

先日、前々からやってみたかった一人箱根駅伝をしてきました。

箱根駅伝は言わずと知れた、東京~芦ノ湖間を往復10区間(217.9km)で競う、学生長距離界最大の駅伝競走ですが、これを一人で走るというものです。

今回は、1,10区(大手町~鶴見)と2,9区(鶴見~戸塚)の道のりについて書きます。

スタートは大手町の読売新聞本社前、走った日は日曜日だったので静かでしたが、駅伝当日はすごい賑わいでしょうね。

大手町をスタートし、15号線を南下、皇居を過ぎ、日比谷公園を越えてしばらく走ると東京タワーと増上寺が右手に見えてきます。

その後品川駅を通過し、新八ツ山橋を越え、京浜急行本線と並行して走りながら蒲田へ。
かつてはあかずの踏切と言われた蒲田の踏切も、高架工事ですんなり通れます。

そこから多摩川にかかる六郷橋を渡り、川崎を通過し、鶴見中継所に到着(スタートから21.4km)。
中継地点には箱根駅伝記念碑がありました。
また、中継所の場所を見ていると9区→10区にかけての、繰り上げスタートに係る数々のドラマが思い出されますね。

ここからは2,9区間(鶴見~戸塚)、当事務所のある横浜の町中を走るコース。
ふたたび15号線を南下し、横浜駅へ。
横浜駅手前で9区の給水ポインが見え、水を渡す際に各校の監督が、選手に「あとちょっとだから踏ん張れ!」と声をかけるシーンを思い出しました。

横浜を過ぎると15号線から1号線に移り、JR東海道線と並行して走り、保土ヶ谷駅を通過すると、2区の難所権太坂に入ります。
30km超走ってきた体には厳しい、ながく続く傾斜でしたがなんとか最高地点到着。

権太坂を過ぎると少し下りになり、戸塚駅を過ぎると、2区もうひとつの難所ラスト3kmの登り坂。
最後の力を振りしぼり懸命に走りながら、戸塚中継所に到着(スタートから44.6km)。

ラストはほんとにきつかった!選手の苦しみが非常に分かりました(笑)

今回走ってみて、テレビで見ている箱根駅伝の中継シーンと実際の場所がマッチし、ここではこんなドラマがあったなぁというのを思い出し、感慨深いものがありました。
また、実際の道のりを走ることで、選手のそのときの気持ちや苦しみが分かり、見る時のポイントがまた違ってくると思いますので、次回の箱根駅伝が楽しみになりました。

中編 戸塚~芦ノ湖編につづきます。
(ここから戸塚駅まで2km程走ったのは余談です)

2014/09/01

便利な反面

         

こんにちは。岡本です。

携帯電話の進化が目覚ましい反面、自分が衰えていると感じるこの頃です。

小学生のときの友人の自宅の電話番号は今でも記憶していますが、逆に今の家族・友達の携帯電話番号は全くわかりません。

登録すれば呼び出せるので、覚える気もないのですが。。。

先日、初めていく美容院の予約を携帯アプリで行ったのですが、当日駅を降りて、携帯電話を忘れたことに気づきました。

地図も携帯で見ようと安心していたので、大体の場所しかわからず、しかも店の名前さえ覚えていません。

とりあえず、時間も迫っていたので向かってみたのですが、やはり見つけられず。。。
自宅に電話したくても、公衆電話はコンビニにさえありません。

スポーツクラブのフロントでお金を払うから電話を借りられないかお願いしたのですが、悲しいお返事。

結局、広域避難所指定の公園まで暑い中延々と歩き、

公衆電話発見→小銭がなくて自販機で飲み物→自宅に電話→店の特定→店に電話して場所を聞く

という大失態となりました。

何でも依存し過ぎは危険だなと感じた夏の一日でした。

写真は、今年流行の調味料「塩レモン」です。
色々使えるのでオススメです。

残暑厳しいですが、ガンバって乗り切りましょう。

2014/08/25

OTC医薬品 かゆみ止め編

         

こんにちは、杉山です。

「かゆみ止めはどれがオススメですか?」

医薬品登録販売者として薬局に勤務していた頃、冬の乾燥の時期と夏休みの時期には、お客様からよく尋ねられました。

特に夏は、虫刺され用のかゆみ止めをお求めの方が多いのですが、ドラッグストアに置いてあるようなOTC医薬品(一般用医薬品)のかゆみ止めは、その有効成分や剤形などによっていくつかの種類に分ける事ができます。

【有効成分】
大きく分けて①抗ヒスタミン系(非ステロイド)と②ステロイド系があります。

①抗ヒスタミン系
かゆみ症状を起こすヒスタミン受容体をブロックすることで、かゆみを軽減したり予防したりします。
・ジフェンヒドラミン塩酸塩
・クロルフェニラミンマレイン酸塩など

②ステロイド系
炎症を鎮め、皮膚の赤みやかゆみの原因物質の形成を抑制します。
・プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル
・デキサメタゾン酢酸エステルなど
(アンテドラッグと言われる全身性副作用の出にくいものが主流です。)

多くのかゆみ止めは、①か②または①②両方を有効成分として配合しています。

②のステロイド系の方が基本的に効き目が強いので、かゆみをしっかり止めたい方にオススメしていたのですが、かゆみが収まったらすぐに塗布を止めていただくようお伝えしていました。
感染部分・皮膚の弱い部分への使用や同じ箇所への長期連用は出来ませんので、その辺りの説明にも注意を払っていたのを思い出します。

その他の成分として、アミノ安息香酸エチル、ジブカイン、リドカインなどの局所麻酔成分は、皮膚感覚を一時的に麻痺させてかゆみを抑えます。
メントール、カンフル、クロタトミンなどは、清涼感や灼熱感でかゆみを抑える成分です。
子供用はメントールなどを入れず、刺激を抑えた配合になっているものが多いです。

【剤形】
皮膚への刺激が少ない軟膏、広範囲に塗り易い液体やクリーム・ゲル、かきむしりを防ぐパッチなどがあります。

これらの【有効成分】と【剤形】を組み合わせた様々なかゆみ止めが各メーカーから販売されています。

症状やかゆみの場所によってオススメのお薬が変わってきますので、店頭で購入される際には、ぜひ薬剤師や登録販売者に相談してみてくださいね。

ちなみに、水虫が疑われる時は、必ずドクターの診察を受ける事をお勧めします。
水虫患部にステロイド系のかゆみ止めを塗るとかえって菌の感染を悪化させる事がありますし、逆に水虫で無い部分に水虫薬を塗っても何の効果もありません。
症状だけではなかなか判断が難しいので、一度検査してもらうと安心です。

そして、OTC医薬品の購入費用は、その年分の所得税の確定申告で医療費控除の対象になりますので、領収書はしっかり保管しておきましょう!

(どこにぶつけたのか、バッジのカドが欠けてます。。。)

2014/08/11       

歌人デビュー?

     

こんにちは、江口です。


「家族はね、宝石みたいな宝物。
思い出刻み、永遠に輝く。」
これは、近所の神社で催された「星祭り」の「家族の絆」をテーマにした短歌コンテストで入選した長女と私の連歌です。

この神社では、毎年、七夕近くの土日に「星祭り」が行われ、近隣の小学校が参加して笹の葉に短冊を飾ったり、合唱や演奏を披露し、また、かき氷やわたあめ、金魚すくいなどの屋台も出て、子供たちが楽しみにしている行事の一つです。

短歌コンテストに応募したのは、正直なところ宿題だからで、それも、ちょうど3月決算法人のお客様の繁忙期、夜遅く帰宅した日で、二人とも思い付きの即興で長女が上の句、私が下の句を詠んだものです。

「なんだか、宝石販売のCMみたいだけど、ま、いっか。」という軽い気持ちで提出したので、表彰式のお知らせを頂いたときは、本当にビックリしました。
(表彰式終了間際、次女が「わたあめ」を今欲しいと騒ぐので、屋台に並んでいたら、記念撮影が終わってしまい、ほかの入賞者が親子揃っているなか、長女は一人寂しく写っていました。我が家の絆は「わたあめ」よりゆるかった・・・)

もしかして長女には歌人としての才能が?
と親バカな私は思うわけでありますが、さて、歌集を出版する場合、出版社から著作に対する印税(著作権使用料)を収入するのですが、著作権使用料だけでは生活は厳しく、現代の歌人は殆どが兼業だそうです。

ところで、著作権使用料といえば、翻訳家を主人公としたNHKの連続テレビ小説が放映されています。
日本で翻訳本を出版する場合、「日本国内において翻訳本を出版する権利」を外国の出版社に対価を払って得ていることになり、さらに、外国の出版社は、著作者に対価を払って「日本において翻訳のうえ出版する権利、さらにそれをサブライセンスする権利」を得ていることになります。

この外国法人に払う出版権の対価は、国内法では「著作権(出版権等含む)の使用料または譲渡対価」として20.42%源泉徴収の対象となります。
なお、日本に外国法人のPE(恒久的施設)があるかどうかによって法人税課税されたり、相手国との租税条約によって、源泉税が軽減されたり免税になったりしますので、注意が必要です。

2014/07/14     

お弁当づくり


こんにちは、浜本です。

週1回、娘(3歳)のお弁当を作っています。
子どものお弁当箱は小さく、まだ食べられるものも少ないので入れるものが限られ、かなり難しいです。

元々お弁当づくりが苦手な私…
毎週苦悩しながら作っています。

娘はと言うと、朝作っているそばからつまみ食い。
お昼の楽しみがなくなるよ、と言っても聞かず。

お弁当が好きらしく、家では絶対食べない卵も、お弁当に入れると食べます!

この日のお弁当のメインは鶏の照り焼き。

そして大人のお昼ご飯は、残った鶏の照り焼きでサラダうどん。
冷たい物がおいしい季節になりました♪

いつかキャラ弁を作る日がくるのでしょうか。
それまで腕を磨きたいと思います!

2014/06/16

10年に一度の赤札を求めて

こんにちは、岩野です。

先日義母に誘われて、初めて川崎大師に行ってきました(^_^)

お目当ては10年毎にある、大開帳奉修期間中(H26.5/1~31)に授与される赤札です。

赤札は弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」で、この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、期間中毎日午前3回、午後3回の計6回の間のどこかでお護摩(修行)が行われ(一日数回)、終了後に並んでいた人全員に赤札授与されるという、少し運もいる感じのイベントとのこと。

その日は午前中用があったので、午後一の回にならぶことにしました。
配布予定時間の15分程前に列にならびましたが、長蛇の列…。

運よくならんだ回でお護摩が行われ、赤札が配布されるようです。よかった(^O^)

順次進み大本堂へ、開帳されたご本尊さまを拝み、長い廊下を通り、信徒会館というところまで行ってやっと赤札をいただくことができました。

その後お参りや境内を散策した後、仲見世通りの喫茶店で名物の葛餅サンデーを満喫しました(こちらもお目当てのひとつ)。

今回はやりませんでしたが、お護摩の修行や自動車交通安全祈祷を受けられる薬師殿等、他にも興味深い所がありましたので、また機会を作ってお参りに行きたいと思っております。

2014/06/09

人工かさぶた

     

こんにちは。岡本です。

春の運動会の季節になりましたね。

先日、長男が運動会で転んで両膝を擦りむいてしましました。
恥ずかしながら、競技ではなく休憩時間に砂場のロープにひっかかって転んだというお粗末な話です。

小さいころから皮膚が弱くて、すぐに化膿したり、とびひになったりすることが多かったのですが、今回も消毒とドラックストアで買ったガーゼだけではよくならず、化膿してしまい皮膚科へ行ってきました。

人工かさぶたという、治るとポロポロ剥がれていくガーゼのようなものを貼ってもらいました。
最近は、その他にも湿潤療法の絆創膏など治療方法も色々と開発されているんですね。

さて、市販のガーゼや風邪薬も領収書を取っておくと、確定申告の医療費控除に使えますので保管しておきましょう。
但し、サプリメントなど健康増進目的のものは認められません。

2014/06/02    

一人箱根駅伝 後編

         

こんにちは、岩野です。

一人箱根駅伝もついに最終章、復路芦ノ湖~小田原~平塚~戸塚~日本橋(6~10区)について書きます。

6区は芦ノ湖~小田原(風祭)のコース(20.8km)、箱根の山を約800m駆け下ります。

芦ノ湖から元箱根までは平坦な道を走り、そこから箱根国道一号線最高地点まで150m程登り(スタートから約4km)、その後は一気に駆け下ります。
下りであまりスピードを出し過ぎると、躓いたりして危険なので注意が必要です。
箱根駅伝の選手は、足裏に血豆で真っ赤になりながら走り、何日も階段を降りられなくなる位というのだから、過酷ですよね。
私もある程度スピードを出しながら、惰性に身を任せて駆け下り、小田原中継所まで辿りつきました。

復路小田原中継所では、同じように6区を何チームかに分かれて駅伝で走っているグループがいらっしゃいました。
5区の山登りの際にも同じように駅伝している方がいましたし、やはり箱根駅伝の5,6区を走るのはランナーの憧れなのですね。
流石に私のように一人で走っている人はなかなかいないと思いますが(^_^;)

次は7区小田原~平塚(21.3km)、国道一号線を基本東海道線と並行して走るコースです。

大磯の松並木のなかを走るのは、とても爽快な気分になりました。
大磯を過ぎてから134号線に移り、平塚中継所に着きました。

ここからは8区平塚~戸塚(21.5km)のコース。
走った時は晴天で風がとても気持ちよく、湘南の海岸沿いを気分よく走ることができました。

辻堂あたりから北上し、難関の遊行寺の坂へ。
高低差約50mを一気に駆け上がるのですが、コースの中後半(15.4km地点)にあるので、そこまでいかに余力を残しておくかが攻略の鍵かなと思いました。
遊行寺の坂を過ぎて国道一号線に入り、ちょっと走ると戸塚中継所に着きます。

次は9区戸塚~鶴見(23.2km)を走ります。
ここからは所属しているランニングクラブの仲間が何人か参加してくれて、一緒に走ることになりました。
仲間と一緒に走れるというのはよいですね。今までずっと一人で走ってきたので、余計に有難味を感じました。

中継所を出てからはすぐ下り坂を下り、その後平坦な道を走り、狩場を越えて権太坂の登りへ。
その後横浜へ向かい、15号線を京浜急行線と並行しながら走り、鶴見中継所へ着きました。
仲間とお話ししながら走っていたら、あっという間についた感じです(^_^)

中継所の風景から、9区→10区にかけての繰り上げスタートに係る数々のドラマを改めて思い出しました。

ここからはついに最終区鶴見~日本橋間(23.1km)です。

鶴見中継所から再び15号線を京浜東北線と並行しながら走り、川崎、蒲田を通過、品川までくると人がかなり多くなってきました。
その後田町で409号線に入り、しばらく走ると東京タワーが見えてきました。

その後日比谷公園を通過し、皇居を左手に見ながら有楽町あたりから右折して、銀座方面へ。
そこから京橋駅の所で左折し、15号線に戻ってまっすぐ走ると日本橋が見えてきました。

日本橋の先にある日本橋三越を左折し、いよいよ終盤へ。
JRの高架下を通過し、最後にラストスパートをしてゴール!

ゴールでは絆とかかれたゴールテープを切った姿の銅像が、お出迎えしてくれましたよ。

ついに、一人箱根駅伝10区間、全長217.1kmを走破致しました。
無事達成することができてほんとによかったです。

今回2区間×5回に分け、毎回フルマラソン以上を走るという非常に過酷なチャレンジを、2ヶ月強かけて行いましたが、達成できたことで少し自信が持てました。

同じ道のりを走ることで、箱根駅伝観戦をより楽しめるのではないかという目的で、今回のチャレンジを始めましたが、走っている選手の心境を知ることもできましたし、来年の箱根駅伝が楽しみです。

またこういったチャレンジを続けていき、楽しんで走っていきたいと思います。

2014/12/01

晩秋の候

         

こんにちは、杉山です。

気が付けば11月も後半。
今年の秋は小春日和の日に恵まれ、過ごしやすかったように思います。
晩秋に差し掛かった最近は、随分と風も冷たくなってきました。

世に「スポーツの秋」などと申しますが、一説によると、東京オリンピックが1964年10月10日の秋真っ盛りに開催されたから?とかなんとか。

ところで、オリンピックといえば、1988年のソウル大会にて「エキシビジョン種目」となったスポーツがあります。

最近のIOCは種目の削減を進めているようですし、残念ながら今日に至るまで正式種目には採用されていませんが、世界で100か国400万人以上の競技選手がおり、レクレーションとしては1億人に迫る人気を誇ります。

、、、ご存じ「ボウリング」です。

レジャーやレクレーションとしての印象が強いボウリングですが、スポーツとしての歴史も長く、競技としても確立され、知る限りではアメリカ、日本、韓国でプロ組織があります。

ときに私事ですが、何年か前に首を痛めて以来ずっと休んでいたボウリングの練習を、最近再開しました。

久しぶりにやってみると、コントロールが滅茶苦茶なのはもちろん、前にはできていたはずのリリースが出来なくなっていたり、アプローチでのリズムが合わなかったりと、スコアメイク以前の問題が山積みです。

まぁそれはさておき、ケガに気を付けて、楽しく長く続けて行きたいなと思っています。

2014/11/17   

桃栗3年、みかん7年

         

こんにちは。岡本です。

枯らし名人の私は、植物系はほとんど育てることができないのですが、今年みかんが急に出来ました。

遡ること、7年前、息子は誕生日プレゼントに柑橘系の苗が欲しいと言い出しました。
当時、息子は蝶にのめり込んでいた為、幼虫が好む柑橘系の樹木を自ら育てれば、蝶が手に入ると思ったらしいです。

その頃は、花粉を鼻に塗れば、蝶が顔に止まるのではないかという実験もしていました。
鼻の頭が、真っ黄色なので、よくビックリされたものです。

あれから7年、今では蝶への情熱はすっかり冷めてしまい、もちろん、みかんの世話も誰もしていなかったのに、急にたくさん出来たので驚きです。

ちなみに、みかんの法定耐用年数は28年。あとどれ位楽しませてくれるでしょうか。。。

2014/11/10

一人箱根駅伝 中編

          

こんにちは、岩野です。

前回投稿した一人箱根駅伝の続き、今回は戸塚~平塚~小田原~芦ノ湖編(3~5区)について書きます。

3区は戸塚~平塚のコース。張り切っていきましょうという所ですが、スタートからすぐ先は車道のみとなり走るのは危険なので、数百メートル程遠回り(^_^;)

気をとりなおして、国道一号線を西に走ります。
5km程走った所で、分かれ道を30号(相模湾方面)に南下し、遊行寺の坂を下ります。
往路は下りなので楽チンですが、復路でこの坂を上るのは大変でしょうね。

そこから少し走って藤沢駅付近の高架を通過し、辻堂あたりで相模湾沿いを走る道路134号にぶつかります。
ちょっと寄り道をして、海側に向かうと、地引網をしている方達がいました。

そこから海岸沿いを平塚方面に向かい、茅ケ崎を過ぎ、湘南大橋を渡り、少し行くと平塚中継所に到着(21.5km)。
前はここにコンビニがあったのですが、今は更地になっていました。
ここでゆっくり休憩したかったのですが、残念です。

ここからは4区(平塚~小田原)を走ります。
134号沿いを大磯方面に向かい、大磯港の手前で曲がって大磯駅にぶつかる所で国道一号線に入ります。
大磯にて東海道松並木を抜け、二宮を過ぎたあたりの歩道橋から相模湾を眺めることができました。

その後国府津駅を通過し、酒匂橋を渡り、鴨宮を通過してちょっと走った所で小田原中継所に到着(18.5km)。

ここからは往路最終区5区(小田原~芦ノ湖)、一番楽しみにしていた箱根の山を登ります。
高低差約860m、箱根駅伝最長区間の23.4kmの険しく厳しい道のりです。
走り出してすぐに鉄道を3度くぐり(東海道本線、箱根登山鉄道、東海道新幹線)、その後5km程緩やかな登りを登って箱根湯本へ。

ここで小休憩として、箱根饅頭を食べました(^o^)
函嶺洞門(来年から工事のためコースが変わる場所)を抜け、塔ノ沢通過し、大平台へ。
ここはよく中継で見る場所ですね。

大平台からしばらく走ると宮ノ下温泉、有名な富士屋ホテルがある場所です。
宮ノ下を過ぎて、小涌谷駅の手前で箱根駅伝での箱根山中唯一の踏切を通過します。
私が通った時にちょうど電車が通過してくれました。

そこから少し走ると小涌園、そこから急勾配が続きます。
その後恵明学園前を通過し、足ノ湯を過ぎて、少し下って上がった所で、ついに国道1号線最高地点(874km)に達しました。

いやぁ、ここまでよく登ってきましたねぇ。

ここからは下り区間に入ります。下っている最中についに芦ノ湖が見えてきました。
下りきった後に芦ノ湖畔に入り、元箱根の大鳥居を通過、流石に少しずつ観光客が多くなってきましたね。

その後並木道を通り、上がって下ると最後の長い直線、そこから直角カーブを曲がって150m程走った所でついに往路ゴール到着!
東京箱根間往復大学駅伝競走往路ゴール石碑がお出迎えしてくれました(^_^)

ついに半分まで走破しました。
スタートの大手町から107.5kmの道のりをよく走ってこられたと思います。
途中足が痛くなり、また疲れて苦しい時もありましたが、走っている最中に移り変わる景色を楽しむことができ、あこがれの箱根の山登りを体験できました。

この後復路を走りますが、どんな発見があるか走るのが楽しみです。

次回、後編(復路芦ノ湖~日本橋編)に続きます。

2014/11/04       

質問星人

     

こんにちは、江口です。

この日曜日、親守詩神奈川大会の表彰式に家族揃って出席してきました。
地域の七夕祭で入選した長女と私の「家族の絆」を詠んだ連歌が、県大会に応募されて、なんと県知事賞を頂いたのです!

残念ながら黒岩知事にはお会い出来ず、表彰式は県議員さんの代読でしたが、「子育て」についての模擬授業や講演があり、楽しくて為になる1日となりました。

ところで、「子育て」と言えば、最近の悩みは長女の「質問」です。

空気は何で出来ている?窒素って何?原子って何?

風はどこからくる?虹はどうやって出来る?人参は何故赤い?大根は何故白い?

電子レンジはどうなってる?死ぬってどういうこと?

生まれるってどういうこと?宇宙はどうなってる?

出来る限り答える努力はしていますが、母の守備範囲を超えることも。

そんなときは、素直に「分かりません。」と回答し、長女は不満そうに引き下がります。
自分で調べられる年齢になったら是非とも追求して欲しい。


さて、質問星人と言っては失礼ですが、我々会計事務所の仕事には税務調査の立会があり、調査官の質問に対応することになります。

恐れることは何もないのですが、調査に対応する時間や労力はそれなりにかかるものです。

いっそのこと「帳簿は保存してありますから、見なくてもいいでしょう。」と言えたら簡単なのですが、調査官の心証が悪くなるというだけでなく、国税庁の事務運営指針では、青色申告要件である「帳簿の備付け、記録又は保存」について次のように定め、税務調査をめぐって、実際に青色申告を取り消された裁決事例がありますので、無意味な挑発はやめましょう。

「帳簿書類の備付け、記録又は保存とは、単に物理的に帳簿書類が存在することのみを意味するにとどまらず、これを税務職員に提示することを含むものである。
したがって、税務調査に当たり帳簿書類の提示を求めたにもかかわらず調査対象者である法人がその提示を拒否した場合には、当該拒否は青色申告の承認の取消事由に該当することになり、その提示がされなかった事業年度のうち最も古い事業年度以後の事業年度について、その承認を取り消す。」


・・・我が家の質問星人から、母親失格の裁決をうけないように、やっぱり何とかしないとダメですね(汗)。

2014/10/06     

     

     

広島を巡る


こんにちは、岩野です。

先日広島に大学院時代の仲間と、泊まりで旅行へ行ってきました。
1日目は広島中心街、二日目は宮島(厳島神社)を散策。
今回は主に体験がテーマの旅でした。

【本場の広島風お好み焼きを堪能、そして実践】
広島に行ったらまずはこれを食べねばということで、
1日目のお昼に広島風お好み焼きを食べに行列のできる有名店へ。
開店直後に行ったので、ちょっと列ぶだけですみました。
初めて広島風お好み焼きを作っている所を真近で見ましたが、特徴は生地の上に具材を重ね合わせて作る「重ね焼き」と、トッピングにそば又はうどんが入るとこですよね。
(関西風は、あらかじめ生地と具材を混ぜて作る「混ぜ焼き」)
チーズ好きなため、モッツァレラチーズに餅トッピングをチョイスし、本場の味を堪能させていただきました。

また、飲み会の二次会では、お好み焼きを自分で作れるお店へ行き、実際に作ってみることに。
昼間作ったところを見ていたということで、焼き担当を志願。
その時見たプロの方の焼き方を思い出しながら、実際に作ってみました。
3枚程作りましたが、最後は皆さんから拍手を貰える程の手際がよくなり、かなり完成度の高いお好み焼きを作れてましたよ。

【広島の歴史と文化に触れる】
1日目は平和記念公園?原爆ドーム?広島城と歩いて巡りました。
原爆ドームでは、原爆のすごさと悲惨さを改めて感じました。
また、広島城では戦国時代の武将の中で、私が一番好きな毛利家を中心とした歴史に触れることができ、大変感激しました。
2日目は宮島(厳島神社)へ。念願の大鳥居に感動。
根元は海底に埋まっている訳ではなく、鳥居の重みでたっていることにびっくりしました。
先人の知恵と工夫には頭が下がります。

また、本殿で面白いものを発見、お菓子の奉献なんてあるんですね。
もみじ饅頭を作っている菓子店を中心に、宮島内のお店が作っているお菓子を奉納してました。

【もみじ饅頭手作り体験】
宮島内のあるお店で、もみじ饅頭手づくり体験が出来るというので、皆でやってきました。

作り方はとっても簡単。
鉄板をあたため、油を塗って生地を型に流し込み、餡を入れてから生地をさらに流し、鉄板で挟んで焼き、30秒毎にひっくり返し、4回ひっくり返すと完成です。
綺麗なキツネ色したものが仕上がりました(^_^)

1人こしあんを2個、チョコレートを2個作れて、焼けたもみじ饅頭は包装機で包装して、お持ち帰りすることが出来ます。
自分で作ったものを食べるのは、格別に美味しいですね。

繁忙期に入り毎日忙しくしてますが、久しぶりに仲間と集まり、旅をしながら昔話や近況報告等を語らって、よい気分転換をすることが出来ました。

2015/02/23     

 風女

 2015/02/02

こんにちは。
岡本です。

寒い日が続きますね。
冬休みは温泉で過ごすことが多いこの頃です。
写真は伊豆の堂ヶ島の夕日です。

堂ヶ島の遊覧船に乗ろうと何度か訪れているのですが、私は雨女ならぬ風女で、いつも強風による運航中止で乗れたことがありません。

よくよく考えてみれば、冬場に行くから風が強いのだと今回ようやく気がつきました。

インフルエンザや風邪が流行っているので寒さに負けず乗り切りましょう。

帰省

     

2015/01/05

新年おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

こんにちは、江口です。毎年、盆暮れは車で新潟に帰省します。

夫婦ともに新潟出身なので、お互いの実家への行き来は遠くないのですが、この冬は、私の実家がある日本海側に暴風雪警報が出てしまい、安全第一をとって移動はやめ、先に来ていた夫の実家だけに泊まりました。

写真は夫の実家から見える風景。

子供たちはスキーやソリを満喫、私も雪景色に心を洗われました。

誕生日ケーキ

  2015/05/25

こんにちは、浜本です。

4月、5月と娘の友だちの誕生日があり、我が家でパーティーをしました。
誕生日ケーキはなぜか私の担当になり、子どもたちが喜ぶものを必死に検索。
(お菓子作りはまだまだ初心者です)

まず第一弾は、デコレーションパンケーキ!
チョコペンで文字を書き、乾かしたチョコを立体的にデコ。
(お皿に書くよりかわいいだろう、とひらめきました)

そして第二弾は、カップケーキタワー!
三段のスタンドはネットで購入。
オシャレですよね。
焼いたマフィンを冷まして、デコレーションしてみました。

子どもたちのために作るのが目的だったのに、
一番喜んでくれたのは親でした。笑

すでにネタ切れなので、来年はどうしようと悩んでいます。
何か良いアイデアがあったら教えてください!

 

ウルトランナーへの道

     

2015/04/27

皆さんウルトラマラソンって聞いたことはありますか?

ウルトラマラソンとは、フルマラソン42.195km以上の距離を走るマラソンを言います。
先日戸田・彩湖ウルトラマラソン70kmを走ってきました。70kmというと、横浜駅から芦ノ湖までの距離になります。
そう考えると、とてつもない距離ですよね。

ここまでの距離になると、一筋縄では完走出来ません。体力だけでなく、頭をフルに使い、レース展開を考える必要があります。
今回目標達成に向けて、フルマラソンの経験から、以下の3つのポイントを実践し、
また最後には助けられてですが、見事の目標6時間半切り(6時間24分)を達成することができました。

○ポイント①「コースの特徴を掴み、攻略法を考える」
コースの特徴と環境(気温、高低差、風等)を掴み、レース展開を考えることが、目標達成の鍵となります。
戸田・彩湖ウルトラマラソンは、彩湖の周りの1周4.65kmのコースを15周ちょっと走る周回コースのマラソンです。
中州の湖畔のため、風はあまり強く吹かないのはよいのですが、10m弱のアップダウンが2箇所あり、周回コースで地味にきいてくるので、それをどう攻略するかがポイントでした。

以前金哲彦さんのNHKのマラソン番組で教わった、アップダウン攻略法(※)を活用し、他のランナーが苦しい顔で走っている中、スイスイと走ることができたのは大きかったです。

<※アップダウン攻略法>
登り…腕の引きの力を推進力に変えて走る
下り…小刻み着地で衝撃を抑えて走る

○ポイント②「マラソンは食べるスポーツです」
ウルトラマラソン70kmを走った場合、いくらkcalを消費すると思いますか?
その人の体重にもよるのですが、私の場合約5,000kcal、成人男性の1日の摂取kcalの2.5倍も必要なのです。
走りきるために、ハーフ(20km)過ぎた後から最後まで、エイドステーションに立ち寄り、ずっと食べ続けていました。

※戸田・彩湖マラソンはエイドステーションがとても充実しているのも特徴です。
フルーツは常に出ていて、バナナ、グレープフルーツ、キウイ、メロンなどがありました。
それ以外におにぎり、サンドイッチ、味噌汁、豚汁、クリームシチュー、お蕎麦、フルーツポンチ、バームクーヘン等々、
非常にたくさんの種類の食べ物で、ランナーのアシストしてくれました。

<ポイント③「メンタルコントロール、苦しい→楽しいに変える」>
長い距離を走るので、後半になると足が重くなり辛くなってきます。そんな時は以下の方法を実践しています。

・小さな目標を立てて、達成感を積み重ねる
→あと何周(何km)と考えるとしんどいので、あの木まで走ろうとか、小さな目標を立てて、達成し積み重ねることで、走り続けることができます。
・ご褒美をあげる
次のエイドステーションであれを食べようとか、自分の頑張りにご褒美をあげることも大事です。

<最後に「相方の一言で奮起、ラストスパートをして見事目標達成」>
今回応援の力に助けられていることを、非常に実感した出来事がありました。
最終周(15周目)に入った時のことです。スピードも落ち(6分弱/1km)、疲労がたまっていて足も重く非常に辛い状態でしたが、タイムは6時間弱で、少しスピードを上げられれば目標を達成できる(6時間半)という状況でした。

相方が応援に来てくれたのですが、その時「あと1周だよ。
ここで踏ん張れば目標達成できるから早くゴールしておいで!」と言われた時に、なぜかスイッチが入って、スピードがあがり(4分45秒/1km)、見事目標達成することが出来たのでした。
応援の力は偉大ですね。

13周目(28:26)と15周目(24:33)のラップタイムを見ると、明らかにペースが上がっています(笑)

今回ポイントとしたことを実践し、目標達成できたことで、非常に自信がつき、次のステップに進むきっかけになりました。今度は秋頃に念願の100kmマラソンに挑戦する予定です。
その話はいずれまた書きたいと思います。

アナログなスクラップ

     

こんにちは。岡本です。
今年のお花見は、雨に降られ、ただの飲み会になってしまった岡本です。

昔から料理のレシピをジャンル別にスクラップしていました。(過去形)
更新が止まっているのはもちろんですが、最近はウェブ上のレシピで間に合ってしまうので、殆ど開くことがなくなってしまいました。
アプリではお気に入り登録ができますが、このスクラップブックでは★型シールの数などでお気に入り度をアナログ表示しています。
久しぶりに開くと、夏休みの宿題を見返すような懐かしい気分になりました。

便利な世の中になりましたね。
スマートフォンの地図がないと目的地にいけなくなりつつあるので、料理もそうならないように気をつけようと思います。

 最近の我が家の娘たちの言葉から

2015/03/23

<長女9歳>
・ママ、仕事ってしなきゃいけないの?
・お金がないなら、私のお小遣い使っていいよ。
・(学童保育所の)指導員さんに、年末調整の書類、早く出すように言っといた。
・学力テスト、あそこ間違えたー。悔しー。
(意外と完璧主義のようです。家事の手伝いは殆どしてくれないけど。)

<次女4歳>
・「アメリカざりがに」って英語しゃべるの?
・ママ、絶対に死なないでよ。
・明日から一人で眠る。
(今、添い寝していますが、このセリフが1ヶ月は続いてます。)

2人とも、だんだん言うことが生意気になってきましたが、
まだ、こんな子供らしい発想に心が癒されます。

短冊

     

2015/08/03

こんにちは、江口です。

話題は古いですが、七夕の日、
涙が出るくらい嬉しくなった事がありました。

それは、次女が保育園で作った七夕飾り。

やや不気味な織姫・彦星と一緒に
こんなダメな母でも慕ってくれる次女の
気持ちが伝わる短冊がつるされていました。

ところで、毎年、近所の神社で開催される星祭、
長女が「家族の絆」をテーマに短冊に書いた今年の歌は、「肩たたき、家族の愛情、強すぎる。」(笑)

ちょっとした反抗期、だんだんと親離れしていくのが、少し寂しいです。

梅雨時はあじさいラン

     

2015/07/06

こんにちは岩野です。

みなさんは家族と共通の趣味はありますか?

私は相方と共通の趣味にランニングがあります。
私は記録のため、相方は健康のためと目的は違いますが、週末時間が合えば一緒に走ることもしばしば。

家の周りを走るだけでなく、鎌倉等に美味しいものを食べに行くために走ることや、旅行先で散策がてら走ることもあります。

先日は「6月といったらあじさいだよね」という話になったので、八景島のあじさい祭りを見に一緒に走って行ってきました。

家から八景島までは10km程、坂の登り下りを繰り返しながら目的地に到着です。
行った時は丁度見頃で、色とりどりのあじさいが咲いていました。

ウォークラリーなんかもやっていて、ゲーム感覚で散策することもできたり、あじさい電車に乗って眺めることもできますので、お子さんも楽しめますね。

山の上には庭園があり、幸せの鐘をならすこともできるようです。

見たことのない珍しい品種なんかもあり、かなり見応えがありました。

帰りは流石に走りはせず、隣接するシーサイドラインで、ゆったりと電車に揺られながら帰りました。

私たちのように走るのは大変でも、歩いて巡るのは楽しい花巡り。
みなさんも、お住まいの近くのお花の名所に出かけてみてはいかがですか?


別腹デザート

     

2015/06/22

こんにちは。岡本です。
梅雨の時期はハッキリしない天気に振り回されますね。

先日、家族でたまにはコース料理を食べに行こうということになり、予約の電話をすると子供用メニューもあるとのこと。
次男は7歳なので、迷ったのですが、食い意地がはっているので大人と同じメニュー
にしました。

写真は、デザートバイキング?かと思うボリュームですが、コースの最後に出てきたデザートです。皆満腹で、若干食べきれなかったのですが、予想外に、次男だけが料理とデザート全て完食しました。

牛乳が毎日1~2本なくなるので、買い物が追い付かなくて困るこの頃です。
冷蔵庫がもう1つ欲しいです。

アベノミクス「女性が輝く日本」に思う。

     

2015/10/26

こんにちは、江口です。

数日前、新潟で一人暮らしの母が孫の顔を見に上京してきました。
お盆に娘二人を連れて帰省したきりなので、2ヶ月半ぶりくらい。

半年前に糖尿病と診断されてはいましたが、久しぶりに会ったその身体は痩せ細っていました。

母のその変わり様に驚くとともに、悲しみと不安のどん底。

病気になることなど想像もできなかったので、忙しいことを言い訳に、子供として何の準備もしておらず、どうしたものか。

恐れていた育児と介護のダブル負担。夫との関係で同居は無理。
老人ホームも都会では厳しいだろう。

母は「孤独死することにしたから大丈夫だよ!」
といたずらっぽく笑顔を輝かせて言いますが、(笑ってる場合か!)親不孝な自分に苦しむ日々が続きます。

     

平成27年社員旅行~お伊勢参り~

2015/10/13

こんにちは、杉山です。

平成28年5月26日、27日に日本で開催されるサミットの開催地が、三重県志摩市に決まりました。
サミットの会場は伊勢神宮にもほど近い志摩市賢島で、日本での開催は平成20年の北海道洞爺湖サミット以来8年ぶりとなります。

伊勢志摩サミットについて「日本の美しい自然・豊かな文化・伝統を世界のリーダーたちに肌で感じてもらえる」と安倍首相。

そんなこんなで、これからますます注目を浴びる伊勢志摩。

その盛り上がりに先駆けて……というわけでもないのですが、今年の社員旅行はお伊勢参りに行って来ました!

 

早朝、参加者全員そろって新横浜駅を発ち、新幹線と近鉄特急を乗り継いで伊勢市駅に到着。

雲一つなく晴れ渡り…というより残暑厳しく照りつける日差しの中、伊勢神宮(外宮)へと向かいます。

第一鳥居をくぐり、鬱蒼とした木々に囲まれた玉砂利の参道をゆっくりと進んで、豊受大御神を祀る正宮へ。

平成25年に式年遷宮を終えたばかりの社殿は、まだ清新な雰囲気に包まれていて、その前に立つだけで気持ちが引き締まる思いがしました。

外宮内の3つの別宮を巡り神楽殿でお守りを授かった後は、裏参道へ抜け、そのままタクシーに乗り込み伊勢神宮(内宮)へ移動。

 

内宮の門前町である「おはらい町」で松阪牛のステーキ丼に舌鼓を打ちつつ、パンフレットで参拝順路などを確認し、いよいよ内宮の大鳥居をくぐります。

清冽な五十鈴川で手を洗い清め、巨大な鉾杉に囲まれた参道をゆっくりと歩きます。

深呼吸したくなるような清らかな空気を感じながら、いざ天照大御神が鎮まる正宮へ。

森の中に鎮座する厳粛な社殿を前にすると、自然と心も身体も清浄な気に満たされるような感覚になりました。

内宮内の別宮をくまなく拝観し、帰りの宇治橋でパワースポットの板目を踏んだ後は、個人的に立ち寄りたかった猿田彦神社へ。

 

道開きの神様に開運の祈願をし、近くの隠れアイテム的なハート石を写真に収め、おはらい町に戻ります。


おはらい町をぶらぶらと散策しつつ、おみやげ等を物色。
「おかげ横丁」では、神恩太鼓の迫力満点のパフォーマンスを見て、腹の底に響くような力強い太鼓の演奏に大感動してしまいました。

その後、皆と合流し、宿のある鳥羽へ向かいました。

そんな伊勢神宮尽くしの社員旅行一日目。

 

今回、伊勢神宮について事前に調べたり実際に訪れて、改めて感じたのは伊勢神宮の「特別感」です。

式年遷宮にしても、20年ごと過去1300年に渡り、ほとんど途切れずに行われているそうです。
ちなみに、アメリカ建国からさかのぼる事1000年以上も前から続いている事になります。
それも膨大な費用をかけて。

また、「一生に一度はお伊勢参り」などと言いますが、死ぬまでに一度は行きたい場所として、日本全国で叫ばれる土地は伊勢のほかにほとんど思い浮かびません。

もちろん、皇室の氏神であり最も尊い存在とされる天照大御神を祀っていることも理由の一つだと思いますが、調べてみると「御師」「伊勢講」「抜け参り」などなど、伊勢を特別にするための数々の制度がありました。

日本中に伊勢の布教に出かける「御師」、講に参加する人達のお金を持ち寄って代表者を伊勢に送ろうという「伊勢講」、「抜け参り」に至っては、家出が犯罪的行為だった時代に伊勢に行く場合だけはお咎め無しという、どこまでも伊勢神宮特別扱いの制度。

伊勢神宮の特別感は、単なる伝統や精神論的な理由だけではなく、こういった制度的な仕掛けや努力によって現在に至るんだろうなぁという気がしています。

そして、もちろん伊勢神宮自体が本当に素晴らしい場所だという事も改めて実感しました。

内宮も外宮もその他の別宮も、鳥居をくぐり境内に足を踏み入れた瞬間から清々しく凛とした緊張感が身体中を駆け巡るような感覚があって、その社殿はまさに「最高位の神が鎮座する場所」という風格を醸し出していました。

 

と、いうわけで、
一泊二日の社員旅行の一日目は、伊勢神宮を堪能しました。

二日目は、社員旅行幹事の了承の下、鳥羽水族館をひとり後にし、運行本数の少ない電車にハラハラしながら、伊勢市内の3つの別宮と夫婦岩のある二見興玉神社を巡ったのですが……それはまた別の機会に。

 歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦(後編)

2015/10/08

こんにちは、岩野です。

今回は、歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦(後編)と言うことで前回の続きから書きたいと思います。

小中学生によるボランティアのマッサージを受け、特製うどんでエネルギーを補給した私は引き続き走り始めました。

少し走ると、相方が応援のため沿道で待っていてくれて、エアサロンパススプレーを足にかけてくれました。
相方の応援で元気が出た所で、再び走り始め、昨晩車中泊した道の駅や温泉の脇を通り、第2関門の57.3kmに到着しました。

ここで走り始めて6時間を超えていました。

預けてあった荷物を受け取り、補給食や飲み物を補充し、ばら寿司で再びエネルギーを補給し、最大の難関の山越えに挑みます。

<57.3km~73.8km(第3関門まで)>
ここからはコース最大の難所400mの山登り。
第2関門から3km程走った60km地点から山登りが始まります。

すでにフルマラソン以上の距離を走って足には疲労が溜まっており、普段なら問題ない起伏も全然足が進みません。

そのため、走りと歩きを交互に繰り返しながら、コツコツと登っていきました。
そんな状態の体には、途中3回あるエイドステーションが非常にありがたかったです。

68km地点から71km地点までもっともきつい登りとなり、完全に歩きながらも(他のランナーも)なんとか登りきりました。

その後3km程走り、第3関門の73.8km地点に到着。

ここで再度預けた荷物を受け取り、マッサージを受け、パン・おにぎり等でエネルギーを補給し、また走り始めました。


<73.8km~87.0km(第4関門まで)>
ここからは7km程で400mを一気に下ります。

登りで予定よりかかってしまったので、その時間を取り戻すべく、惰性を使ってスピードを出して軽快に下ります。

下りきった所で、相方から第4関門に着いたとの連絡が。

しかも、相方がゴールに戻るためのバスの出発時間にリミットがあり、間に合わせるためには7kmを1時間(8分/km)の時間で走る必要があるとのこと。

下りでさらに足に負担をかけたので、ゆっくり行くつもりでしたが、鞭を打ってなんとか走ることにしました。

ここからは、日本海沿いの雄大な景色を楽しむことが出来、色に癒されながら、何とかリミットの時間より前に、最後の関門である第4関門87.0kmに着きました。

エイドステーションで再びマッサージと相方のエアサロンパススプレーを受け、補給食を食べて、ゆっくり休憩した所で、相方にゴールで待っていてと伝えて走り始めました。

<87.0km~100km(ゴールまで)>
ここから13km程海岸沿いの道をゴールまで向かいます。

大分足に来ていて、思ったように足が進みませんが、ゆっくりでもよいので確実に走っていくことにしました。

日本海を横目に小さなアップダウンを繰り返しながらなんとか96km地点まで走り、残り4kmまで来た時のこと、ふくらはぎに激痛がはしり走ることが出来ません。

アップダウンで着地筋がいかれてしまったようです。

走ることは出来ませんが、歩くことは出来たので、残り4kmは面目ないですが歩いていくことに。

街中に入り、ゴールに近づいていくたびに、沿道の応援の人が増えていく中、歩いていてすみませんと思いながらなんとか足を進めます。

残り200mを切り、最後は走ってゴールしたいと思い、痛みに耐えながら無事ゴールしました。

タイムは12時間42分53秒でした。

<最後に>
走っている最中苦しい時はありましたが、終始楽しく走ることが出来ました。
ゴールした時の達成感(100km完走した)はとても感慨深いものがありました。

相方には前日・当日の準備や応援、ケアをしてもらい、とても感謝しています。
また、苦しい時に沿道やエイドステーションのスタッフの方の応援が、とても力になったことはいうまでありません。

完走時間が全然目標に足らず、最後歩いたことで敗北感満載ですので、同じ大会を走るかは分かりませんが、来年100kmマラソンにリベンジしたいと思っています。

この大会ではTAI-TANという制度(10回完走者への称号)があるのでそれを目指すのもよいですかね。

次の日筋肉痛で、とぼとぼ歩きになったのは言うまでもありません。

歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦(前編)

 2015/10/01

     

こんにちは岩野です。

先日念願の歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦してきました。
歴史街道丹後ウルトラマラソンは、京都府の北部・丹後地方を走る100kmのウルトラマラソンです。

前半に150mの峠を2回、後半60~80kmにかけて400mの山を登り下りする起伏の激しいコースです。

また、残り20kmから日本海岸沿いの壮大な景色を堪能出来るのも見所です。

100kmウルトラマラソンとなると、フルマラソンとは距離だけでなく色々と違いがあり、そのため戦略と戦術が必要となります。

<フルマラソンとの違い>
①スタートは基本早朝
→今回はまだ暗い4時半スタートでした。

②必ず峠又は山を越えるコースになる
→参加者がそれほど多くないため、交通規制はせず基本歩道を走ることになります。
また、人・車通りの少ない峠又は山を登り下りする起伏の激しいコースが多いことが特徴です。

③走り方を変える必要がある
→100kmもの長い距離を走るため、足に負担のかかりにくい上下動の少ない走り方が必要となります

④途中で預けた荷物を受け取れる
→2箇所程預けた荷物を受け取れる所がありました。補給食や着替え等を預けておけば、余計な荷物を持つ必要がなく効率的に走ることができます。

⑤エイドには必ず軽食がある
→カロリー消費が激しいため、エイドステーションには、必ずバナナや甘いお菓子等の軽食がありました。また何箇所かうどんやパン・おむすび等を食べられる所もあります。

ここから前日からレース当日の話を書きます。

<前日~スタートまで>
前日に新幹線と列車を使って西舞鶴まで向かい、レンタカーを借りて現地へ。

会場近くの温泉施設を利用し足を休め、夕食に丹後地方名物のばら寿司(鯖のおぼろや椎茸・かんぴょう・たけのこ・錦糸玉子・かまぼこなどの具材が入った五目寿司)を堪能しました。

その後道の駅に移動し、車中泊にて4~5時間程仮眠して会場へ。

スタートの40分程前に着き、相方の手を借りて世話しなくゼッケンや途中受け取りの預け荷物を準備し、10分前になんとかスタート地点へ着きました。
そのため、かなり後方からのスタートとなりました。

今回100kmを2500人弱の人が走るとのことで、結構私に似たもの好きの方いるのですね(笑)。

<0km~30km(第1関門まで)>
4時半に定刻通りスタート、これから約十数時間の走り続ける長い旅が始まります。

走り始めはまだ真っ暗、後方からスタートしたため速度が遅かったので、脇をすり抜けるように走っていたら、500mほど走った所で溝に落ちてしまいました。

幸い擦り傷程度の軽いものでしたので、そのまま走り出しました。

コースはスタートしてすぐに最初の難所高低差150mの七竜峠(しちりゅうとうげ)に入ります。
まだ真っ暗で街灯も少なく、主催者の方が取り付けてくれた懐中電灯やランナーのヘッドライトの光を頼りに走る感じとなります。

なんとか峠を越え、久美浜湾という穏やかな海沿い道を周回し、第1関門の30kmまで軽快に走りました。

<30km~57.3km(第2関門まで)>
そこから5km程走ると、再び七竜峠に入ります。

すでに35km程走ってきた後なので、結構足に来ていましたが、なんとか登りきり44km地点の浅茂川漁港エイドステーションへ。

ここではなんと小中学生がボランティアでマッサージをしてくれます。

2度峠を登って疲れた足を休めるため私も受け、その後特製うどんでエネルギー補給をし、走り始めました。

ここから先に頑張りどころが出てくるのですが、その話は後編で話したいと思います。
つづく…

高所恐怖症

 2015/09/14

こんにちは。岡本です。
すっかり涼しくなって、過ごしやすい季節になりましたね。

いつも夏は海方面へ行くことが多いのですが、今年は趣向を変えて山方面へ出かけることにしました。

キャンプ、トレッキング等を楽しみましたが、登山はどうも向いていないことがわかりました。

何故ならば、高所恐怖症で山の高さが怖い。
長野県の乗鞍岳という2700メートルまで登山バスで運んでくれるファミリー向けの山なのですが、高山病とか体力とかという問題の前に怖いのです。

ちなみに、わたくし、吊り橋は渡らずに待っています。
観覧車は目を閉じてなるべく中央で固まってます。
4階以上のマンションのベランダには出ません。

今回家族4人で登ったのですが、次男は熱中症でダウン、私もついでに怖いので断念。滑落注意と書いてあるところを登るなんて
信じられません。。。

年々、恐怖症度合いが酷くなっていて大変困っています。
克服方法があれば知りたいものです。


癒しのひととき

2015/09/07

はじめまして、こんにちは。

4月に入社いたしました、澤野と申します。

初めてのスタッフ日記で少々緊張気味ですが今日はいつも私に癒しと元気を与えてくれている、我が家のご長寿ペットとのひと時について、書かせて頂こうと思います。

人間の年齢でいうと、80歳のおばあちゃん猫です。

トコトコっと側にやってきて、私の顔を覗きこむように
にゃ~♪っと鳴くのです。
なでて~~と言わんばかりの甘え声です。

猫の手でもいいからマッサージしてもらいたいのは私のほうなんだけど...
と思いながら撫でていると、もっともっと!!
という目でこちらを見るのですがその表情がなんとも可愛いらしく、疲れも吹き飛びます。
調子に乗っていつまでも撫でたり、抱っこしたりしているとネコパンチが飛んでくることも(笑)

続いて、人間にすると100歳のおばあちゃんうさぎ。

こちらもやはり、耳の付け根や背中を撫でてもらうのが大好き。
ふわふわと柔らかい毛並みと体温の温かさに触れていると心が和みます。

獣医さんも驚くほどの高齢で、近頃は白内障が進んでいてほとんど視力はないようです。
それでも音や匂いでいろいろ判断出来ているので名前を呼べば耳をこちらに向けてじっと聞き入り、寄ってきます。

数年前までは、リクガメもいたんですよっ。
思えば常に動物がいる生活で、怒っている時でもその場を和ませ、家族を笑顔にしてくれています。

二匹とも一日でも長く、元気でいてもらいたいものです。

こんな私ですが、これから精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

     

ふるさとの味

     

2016/01/12

こんにちは、岩野です。
皆さん、年末年始はゆっくり過ごせましたでしょうか。
私は静岡の実家に相方と帰省し、短い期間でしたが、ゆったりと過ごせました。

さて、実家に帰るとスーパーで必ずと言ってよいほど、買うものがあります。
それは「黒はんぺん」です。

皆さんの想像するはんぺんは白いふわっとしたものでしょうが、静岡県民としては黒はんぺんがスタンダード。
実際私も学生の頃静岡出るまで、白いはんぺんの存在を知りませんでしたし。
黒はんぺんは鯵や鯖、鰯などの青魚をすり身にした、引き締まった食感が特徴です。

焼いてよし、煮てよし、揚げてよしのかなり使えるやつです(^ ^)

今回は2袋購入し、1袋は黒はんぺんフライを作ってみました。
カリッカリッの食感に仕上がりペロッと平らげてしまいました。

もう1袋は静岡おでんを作りました。
静岡おでんは牛すじで出汁をとり、しょうゆで味つけした黒い煮汁のおでんで、具材に青のりやダシ粉をかけて食べます。
今では大分知られてきて、静岡おでんの素セットなるものもあるので、家で作るのも楽になりました。

最近スーパーによっては「黒はんぺん」も「静岡おでんの素」も、取り扱っている所もあるようので、一度食べてみてはいかがでしょうか(^o^)

 お菓子の家

2015/12/21

こんにちは。岡本です。
今年も残りわずかですね。大掃除が終わらない予感。。。
12月は何かと忙しいので、来年は大掃除は11月までに済ませようと反省中です。

先日、近所でアイシングクッキーのお教室をしているお友達の家に習いに行ってきました。
最近自宅でお教室をされる「サロネーゼ」の方が増えているとようです。
子連れ可のお教室は、通いやすくて良いですね。

今回は、お菓子の家をクッキーで作りました。
デコレーションだけで2時間以上かかりました。
想像より難しく、先生の見本通り作るには技術不足を痛感。
よく見ると失敗箇所があります。

出来上がった作品を見て息子は一言「食べていい?」。
やはり色気より食い気でした。
2時間が2分でなくなるのは忍びなく、お菓子の家は今のところ飾り用にして、食べる用は別のものを作りました。
女の子だと一緒に楽しめるのになと思います。

 

はじめまして

      

2015/12/07

はじめまして。

8月に入社しました前田と申します。

初めてのスタッフ日記、何を書こうかと悩みましたが自己紹介も兼ねて私の住んでいるところを紹介したいと思います。

私の住まいは横須賀市のYRP野比駅にあります。
駅名にアルファベットがあるって珍しいですよね。
YRP、何の略かと言いますと「Yokosuka Research Park」の略だそうです。

横須賀リサーチパークというIT系企業が多く集まっている通信技術の研究開発拠点が近くにありまして、それがそのまま駅名となっています。

先述の横須賀リサーチパーク以外にこれといって何があるというわけでもない地味な駅ですが、YRP野比の魅力は何といっても駅から徒歩5分で海岸に出られるという事です。

残念ながら遊泳禁止の地域なので夏でも海水浴はできませんが、夏場はBBQなど楽しめます。
また、海岸沿いをジョギングすることもできます。
早朝、波の音を聞きながら、海面に反射する朝日を眺めながらのジョギングは、とても清々しい気持ちになれます。

最近めっきり寒くなり、走るには丁度良い季節になりましたが体調管理も気を付けたいところです。

これから年末に向けて忙しい日々が始まりますが、精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

     

冬のティータイム

2015/11/30

こんにちは、澤野です。

朝晩の冷え込みが、ぐっと厳しくなって、いよいよ寒くなってきましたよね。

もともと、いろいろなお茶を飲むのが好きなのですが寒くなると、温かい飲み物が一段と美味しく感じられます。

週末にお邪魔したところで、栗とお芋のお茶をご馳走になりました。
ほっこりとした甘みのあるお茶でとても和みました。

黒豆茶やごぼう茶なども、美味しくて愛飲しています。
黒豆といえば大豆イソフラボン、ごぼうといえば食物繊維。
健康にもいいですしどちらもアンチエイジングや美肌の効果があるようです。
それがまた、お気に入りのポイントです♪

この季節になると、紅茶にすりおろし生姜を入れたり、はちみつを入れたりするのですが、体がポカポカしてとてもオススメです。
風邪対策にも良さそうですよね。

体を内側から温めて、元気にこの冬を乗り切りたいと思っています♪

     

     

 リングガール

 2016/03/28

先日、義弟の結婚式があり家族で参加してきました。

義弟とは長い付き合いで義弟が中学生の時ぐらいから知っているので、
立派な晴れ姿を見ることができ、とても感慨深かったです。

またこちら側の勝手な希望で、娘にリングガールを務めさせてもらいました。

リハーサルは緊張した様子でしたが、
本番は神父さんまでしっかりとリングを届けることができホッと一安心。

娘の立派に成長した姿も見ることができ、とてもいい一日になりました。

 春の気配

      

2016/03/07

こんにちは。澤野です。

だんだんと暖かい日が増え、明るい日差しに春の訪れを感じています。

ふきのとうの天ぷらが食卓にあがり、ここにも春を感じていました。
だいぶ花が開いてしまっていますが、自宅の庭にあるものです。

菜の花やたらの芽など、旬の食材は季節感もあり、美味しいですね♪

学生の頃、書道の先生が三寒四温という言葉を教えて下さいました。
この時期になると、今だに、この言葉と先生のことを思い出します。

調べてみると、この言葉、
元々は、冬季に3日くらい寒い日が続くと4日くらい暖かい日が続く冬の気象現象を表わす言葉なのだそうです。

最近では、だんだん暖かい日が増えていくという意味合いで春先に使われるようになったとか。
私もそう理解していたのですが、言葉の意味は難しいものですね。

春は、始まりの季節。
私も新しい気持ちで頑張りたいなぁと思う今日この頃です。

初ミュージカル

     

2016/02/22

人生で初めて、ミュージカルに行ってきました。
劇団四季の「リトルマーメイド」。

ディズニーシーに行って以来、娘がアリエルの大ファンに。
DVDも繰り返し観るほど大好きで。

ミュージカルの公演時間は、20分休憩をはさんで2時間半。
まだ映画館デビューもしていなかったので、多少の不安はありましたが開演すると、目をキラキラさせて見入っていました。

水は使わないのに、まるで海の中にいるような演技・演出で歌声は素晴らしく、涙が出そうになりました。
(娘がいなかったら泣いてました・・・)

7列目だったので、キャストの顔も良く見え迫力満点!
違うキャストでも観てみたいなぁ、と欲が出てきました(笑)。

劇場もこれまた素晴らしく、子どもにはシートクッションの貸し出し、小さい子がぐずったら避難できる親子観劇室があり、大人だけでゆっくり観たい場合は、近隣の保育室で託児サービスもあるようです。

個人的には、ライオンキング、アラジン、マンマ・ミーア、観たいものはたくさんありますが、娘はリトルマーメイド以外は付き合ってくれなさそうなのでしばらくおあずけです。

     

オイル(老いる)問題

     

2016/02/08

こんにちは、江口です。

美容師さんの話。

「うちは私が鹿児島で旦那が新潟出身なのよー。」

「え!随分と離れてますね。私も新潟ですが、ご主人は新潟のどちら?」

「山古志村なの。ずっとお義母さんが独り暮らしだったんだけど、75歳くらいから、こっちで一緒に住んでるの。
時々、ムカッとくることもあるけど、それも楽しいわよ。
自分の両親は鹿児島で暮らしてるけど、母が病気で、月に2回くらい飛行機で通って面倒みてる。大変よー。」

山古志村は地震で大きな被害を受けた雪深い地域。
私の亡父が闘牛の迫力に心を打たれ、木彫のレリーフにするために何度か訪れていたので、親しみのある村でもあります。

鹿児島は、残念ながら話題にのれず…いつかは旅してみたいです。

さて、平成28年度の税制改正で、独り暮らしをしていた被相続人の戸建を相続人が売却した場合の3千万円特別控除と、3世代同居のための改修工事をした場合の特別控除が創設される予定です。

独り暮らしか同居、どっちをとるか。
理想的には、近くの老人ホームに入ってもらうのがお互いにラクですが、供給が足りないのと、経済的負担は相当なものだと思います。

私の実家でも母が独り暮らし。

ひとしきり、美容師さんとは老親の問題で盛り上がり、気が付いたら、すっかり、オバサン風の髪型にして頂いてました。
(オバサンなんだから仕方ないか。)

     

 「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」東京都美術館

 2016/02/01

こんにちは、杉山です。

すこし前になりますが、東京都美術館の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」(平成27年9月19日~12月13日)を観に行って来ました。

平成26年も国立西洋美術館でありましたし、何度目だろうモネ展。。。と思いつつ、混雑を覚悟しながら足を運びました。

会場に着いてみると、やはり入場規制。

中に入ってもこの分厚い人だかり。日本でのモネ人気恐るべしです。

人ごみに押されながら、少しずつ作品に近づいていきます。


モネ自身が86歳で亡くなるまで手元に置き続けた作品、ルノワールの描いたモネ夫妻や、モネが描いた子供たちの成長記録の肖像画、旅先の風景画、、、画家にとって親密な作品が並びます。

息子ミシェルからマルモッタン美術館に遺贈されたモネ・コレクションを中心に、約90点が紹介されていました。


二階の展示室に上がると、少しだけ人いきれの温度が下がった気がします。
そして、この展覧会前期のみ展示で、今回の最大のお目当て
「印象、日の出」
とご対面です。

「印象派」の名の由来となったこの作品。21年ぶりの来日だったそうです。

暗がりの中、やや強めのライトに浮かび上がるオレンジ色の太陽。
小舟が浮かぶ水面はブルーグレー、見上げれば朝焼けです。
朝の静寂を見守るように昇ってくる太陽が、水面へ向かって光を伸ばしています。

もちろん、画集などでは何度も観ている作品ですが、実物の放つ存在感や、朝焼けにしては鮮やか過ぎるオレンジ色に目が奪われ、何時間でも観続けられそうな気がしました。

そうそう、かつて「日の出」ではなくて「日の入」ではないかという論争があったそうです。

近年の検証・研究の末、「1872年11月13日午前7時35分頃のル・アヴールの港」を描いたと推定されています。
やはり「日の出」という事ですね。
当時の写真や地図から場所を特定、さらに気象などの記録を参照し、煙の描写から風は東向きであることが分かったそうです。
また、画面中央には水門があり、その開門時間と太陽の位置を比較検討。モネのサインまでも分析したそうです。
この検証経緯は、会場内のパネルでも丁寧に紹介説明されていました。

 

順路は「睡蓮」の作品群へと繋がって行きます。

異なる光の中で繰り返し描いた「睡蓮」の絵ばかりが並ぶ展示室には、描きかけのように見える作品もありました。
それは晩年の作品で、白内障を患ったモネが光を失いつつ、色彩への思いをぶつけたようにも感じられます。

自然な色の見え方を失うことを恐れ、眼の手術を拒んでいたそうですが、周りの説得もあり、手術を受けたことで色彩を取り戻したモネ。
手術後の色彩感覚を調整するためにかけていた黄色いレンズの眼鏡も展示されていました。

(写真:カタログより)

 移りゆく光と色彩へのモネの感性が、今でも活き活きと作品に刻まれているように感じた展覧会でした。

展覧会最後には、田辺誠一画伯(?)の「カッコいいモネ」も展示されていましたよ。(写真撮影OKでしたので、パシャリと)

 ちなみに、後期のみ展示の「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」は見逃しました。。。

 平成28年も、前半から見逃せない美術館展が目白押しです。

・ボッティチェリ展
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_botticelli.html

・カラヴァッジョ展
http://caravaggio.jp/

・ルノワール展
http://renoir.exhn.jp/

・若冲展
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_jakuchu.html

・俺たちの国芳わたしの国貞

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_kuniyoshi/

 興味のある方は是非。

お祭り

 2016/05/30

こんにちは、前田です。
春のぽかぽか陽気も過ぎ去って、暑く感じる日が増えてきましたね。

さて、先日買い物をしに電車で出かけたのですが出かけた先の駅前で大きなお祭りがやっていました。

買い物ついでにお祭りも覗いてきましたが、幾つになってもお祭りは楽しいものですね。

露店の前を歩いているといい匂いにつられて、チョコバナナにお好み焼き、焼き鳥などついつい食べ過ぎてしまいました。

落書きせんべいや射的、金魚すくい等昔からかわらないものを見るとなんだか落ち着きます。

これからの夏になるといろいろなところでお祭りがあるので今から楽しみです。

    

 「ルノワール展」国立新美術展

 2016/05/16


こんにちは、杉山です。

空前の伊藤若冲ブームに沸く昨今。
上野の東京都美術館で開催中の「若冲展」(2016/4/22~5/24)では、なんと320分待ちの入場規制がかかったとか。
伊藤若冲恐るべし。。。それにしても5時間以上待ちとは!

と、そんな噂を小耳にはさみつつ、昨年の「モネ展」に続く印象派のビッグネーム、「ルノワール展」(2016/4/27~8/22)を観に行って来ました。

今回の展示会では、ルノワール作品で個人的に一番好きな作品「都会のダンス」「田舎のダンス」が揃い踏みということで、これは行かないわけにはいきません。

場所は六本木の国立新美術館。
入場規制は無かったものの、なかなかの混雑ぶりでした。

今回は、オルセー美術館とオランジュリー美術館から、ルノワールと、画家に関連する作品群が来日しています。

最も世に知られる印象派の傑作のひとつ「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の前には、
やはり分厚い人だかりが!

人波の後ろからは全体像を拝む事ができずにヤキモキしましたが、少しずつ前に進み、やっと一番前へ。

そこには空も太陽も描かれてはいません。でも、ポカポカとした木漏れ日の表現で、晴れ渡った屋外であることが分かります。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、モンマルトルというパリの小高い丘の上にあったダンスホールですが、そのダンスホールのガヤガヤとしたの喧騒と、若々しい男女の活き活きと楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。

さて、この展示会一番の混雑スポットを抜け、いよいよ、お目当ての「都会のダンス」「田舎のダンス」とご対面。

「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の反対側の壁に並んで展示されていた両作品は、ルノワールが印象派から古典主義に傾倒して行った時代の作品です。
印象派の特徴である光と影の表現よりも、背景に負けない人物の存在感を描こうとしているように感じられます。

初々しくも凛とした「都会」と、得意げにこちらに微笑む「田舎」の、それぞれ何とも言えない美しく温かい感じがたまりません。

ちなみに「都会のダンス」「田舎のダンス」はダンス三部作といわれる作品のうち、オルセー美術館が所蔵している2枚です。
そして、実はもう1枚の「ブージヴァルのダンス」(ボストン美術館所蔵)も現在来日中で、名古屋ボストン美術館(2016/3/19~8/21)で観ることができます。

ルノワールは「幸福の画家」と言われます。
『私にとって絵とは、(中略)好ましく、楽しく、きれいなものでなければならない』
という画家自身の言葉どおり、明るく生命力がきらめくような作品たちが並び、ルノワールの描く日常の、美しく幸福な瞬間をたくさん観る事ができました。

さて、次はいよいよ「若冲展」の混雑に挑戦するか、、、んん。

 連休の過ごし方

 2016/05/09

こんにちは、江口です。
今年の連休はどのように過ごされましたでしょうか?

飛び石連休ということもあり、我が家は遠出せずにまったりと過ごしました。
お出かけは、前半でズーラシア動物園、後半は次女と映画を見に行っただけで、あとは普通の週末と同じように、近所の子と遊んだり、図書館に行ったりでした。

ズーラシアでは動物たちの姿に心癒されましたが、体力が落ちているのか、大人は帰りぐったり、夫のほうは連休の後半までもたずに、体調を崩して寝たきり。

連休後半は、いつもどおりの子供サービスと病人のお世話になりました。

まず、横浜の映画館に次女と2人で「クレヨンしんちゃん」。
しんのすけファンの次女に駄々をこねられて仕方なく連れて行ったのですが、
最後のシーンに号泣している母でした。(子供に笑われる。)

それから、長女のために図書館。
3人の図書カードで18冊まで借りられ、重いのでリュックに背負います。
最近はまっているのは、アルセーヌ・ルパン、エドガー・アラン・ポー、伝記もの(樋口一葉、野口英世・・・ん、次は?)。

結局、連休らしい連休ではありませんでしたが、それもまた良かったかなと思います。

     

娘からのプレゼント

      

2016/04/18

気候も良くなってきたので、先日娘と近くの公園へ行ってきました。
その公園はアスレチックがあったり、動物と触れ合うことができるなど、子供が楽しめる施設が盛りだくさんです。

娘はかなり元気でいきなり半袖で、走り出します。

かわいいネズミとも触れ合いました。

すべり台をすべるときにお尻に敷きます。

お尻が汚れないのと、スピードが出やすくなります。
娘はキャーキャーと叫びながら楽しんでいました。



一生懸命何かをしていると思ったら、こんなものを作ってくれました。

父親としてとても嬉しい一日になりました。

東京マラソン

      

2016/04/11

こんにちは岩野です。
先日念願の東京マラソンを走ってきました。

8年程前にマラソンを始めた頃からエントリーをし続け、やっとのことで当選、今回東京マラソン10回目の記念大会に走ることが出来たのです。

繁忙期であまり練習ができない中ではありましたが、倍率約11倍という狭き門の中、東京の町中をやっと走ることが出来るということで、非常に楽しみでした。

<スタート(新宿都庁)>
朝6時頃に家を出て、新宿駅に7時過ぎに到着、ぞろぞろと他のランナーと一緒にスタート地点の新宿都庁方面に向かいました。
早々に支度を済ませ、8時過ぎにスタート地点に到着、スタートの時を今か今かと待ちます。

36,000人というものすごい人にかこまれ、誰もがこれから始まるマラソンに心踊らせている気がしました。

開会のセレモニーが終わり、定刻の9時10分にスタート、これから42.195kmの冒険が始まります。

<新宿~飯田橋~皇居~品川(0km~16km)>
都庁をスタートし、飯田橋方面へ向かいます。
飯田橋までは基本下り、走り始めということで、スピードを出しすぎないように気を付けながら走りました。

飯田橋を越えたあたりで体があったまってきたので、少しスピードアップし皇居方面へ。
よく走っている皇居周辺のコースを走ることで、なんだか安心した気がしました。

皇居を越えた後は、日比谷通りを品川方面へ向かいます。
2~3km走ると東京タワーが見えてきました。

東京タワーを過ぎたあたりで、第1集団で走っている箱根駅伝で活躍した新旧の日本人選手とすれ違いながら、折り返し地点の品川に到着しました。

<品川~銀座~日本橋~浅草(16km~28km)>
品川で折り返した後は、走ってきた道を日比谷まで戻ります。
今回東京マラソンを走る友人が何人かいたので、いないかなぁと探しながら走りましたが、流石に36,000人走っている中で見つけることはできませんでした。
日比谷まで戻り、銀座を過ぎ、日本橋を越えたあたりで、浅草から折り返してきたトップランナーとすれ違いました。

自撮りで選手と一緒に写っている姿を取ろうと構えていたところを、テレビ中継がばっちり捉えていましたよ。

写真は箱根駅伝で活躍した村山謙太選手との自撮りを撮ろうと頑張っている私です。
残念ながら自分の撮影はうまくいきませんでしたが…。

自撮りを撮り終えた所で2つ目の折り返し地点の浅草へ向かいました。
浅草に近づくとスカイツリーが見え、雷門を通過した所で折り返しとなります。

<浅草~銀座~築地~月島~豊洲~東京ビックサイト(28km~42.195km(フィニッシュ)>
浅草を折り返し、また来た道を銀座まで戻ります。
コースも全体の2/3を過ぎ、大分足にも疲労が溜まっていて、スピードが少しずつ落ちてきていましたが、ここが踏ん張り所と思い、走り続けました。

築地を過ぎた所で、東京マラソンの難所のひとつ、佃大橋の橋越えに。
ここまで来たのだからと必死になって坂を登りました。
月島を過ぎて、豊洲(ゴールまであと4km程)まで来た所で、所属しているランニングクラブの応援団が待っていてくれました。

ランニングクラブからは数十人応募して、2人しか当選しなかったのにもかかわらず、応援に来てくれて本当に感謝しています。

応援で力をもらい、残り4kmの道のりを最後の力を振り絞って走り、無事ゴールしました。
タイムは3時間37分でした。
自己ベストには遠く及ばなかったものの、楽しんで走ることができ満足しています。


<体重100kgでもフルマラソンは完走できる>
ゴールした後も息つく暇もなく世話しなく動きます。
荷物を受け取り、着替えを済ませ、電車に乗って向かった先は月島(37km地点)です。

今回青森在住の体重100kgの友人が東京マラソンに当選してしまい、初フルマラソンを走ることになったということで、その友人の応援に来たのでした。
友人の住む青森は雪で外を走ることが出来ず、毎日踏み台昇降運動で体力をつけたという努力人です。

私がゴールした頃に確認した情報では、30km関門をギリギリ突破し、走り続けているということだったので、応援に間に合う月島に向かったのです。

ヘロヘロになりながら走っている勇姿を確認することができ、「ここまで来たら歩いてもゆとりをもってゴールが出来るので頑張ってください」と声を掛けました。

結果として、その友人は6時間46分で無事ゴールすることが出来ました。
100kgの巨漢でもフルマラソンを完走できるんだと勇気をもらえた気がします。

その友人は打ち上げでは流石にヘロヘロで、大好きなお酒も飲めず、「二度とマラソンに出ない」と公言していましたが、その数週間後にまた走りたいと次に走る大会を探しています。

マラソンって、やっぱり人をひきつける魅力があるのでしょうね。

<最後に>
今回念願の東京マラソンを10回記念大会という節目に走ることが出来、非常に感慨深いものがありました。

また11回大会からはゴールが東京ビックサイトから東京駅になるなど、コースの変更を予定しているということで、次回当選して走れた場合には、新たな発見が出来そうでより楽しみです。

手ぶらでキャンプ

     

2016/04/04

こんにちは。岡本です。
暖かくなり、花粉以外は良い季節になりましたね。

先日手ぶらでキャンプに行ってきました。

子供の頃、夜のトイレで蛾がひしめくのを見て以来、恐ろしいイメージが強く、野営は積極的に行くタイプではありませんでしたが、最近は清潔で綺麗な施設が多く、女性や子供でも安心して行けます。

今回行ったところは食事つきで、食材(伊勢海老も)を海の見えるテントまで運んでくれて楽ちんでした。

テントなのにドア、窓、エアコンがあって、もはやテントではない感じもしましたが…

キャンプの雰囲気を楽しみたい人にはお勧めです。

秋の気配

 2016/08/15

立秋も過ぎ、暦の上では秋の入口ですが、まだまだ厳しい暑さの日々が続きますね。
とはいえ、ふと見上げると、夏の風物詩である入道雲は少しずつその姿を見せなくなり、代わりにウロコ雲やイワシ雲が天高く現れるようになってきています。

 

ときに、秋と言えば、、、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、実りの秋、行楽の秋、そして読書の秋、などなど様々なフレーズで呼ばれます。

読書については、夏目漱石が「三四郎」の中で、唐代の「灯火親しむべし(秋は過ごしやすく、明かりを灯して読書をするのに適している)」という詩を引用したことで、秋は読書のシーズンだと一般に認識されるようになったそうです。

「電子書籍元年」と叫ばれてから久しい現在、電子書籍は一定の認知を獲得し、漫画などをスマホで読んでいる人を電車の中などで見かけることも多くなりました。

世の中的にも少しずつ読書文化に変化が生じているように感じますし、かくいう自分も、PC・スマホ・タブレット・電子書籍端末といったデジタルデバイスでの読書環境をもって読書を楽しんでいます。

よく「電子書籍」vs「紙書籍」のように言われることもありますが、個人的には、単行本・新書・文庫本、そして電子本といった書籍形態の違いだと考えています。
もちろん、その形態の特徴としてのメリット・デメリットはありますが、、、そこはうまく使い分けていけばいいのかなぁと思っています。

 

そういえば以前、電子書籍について気になる記事が。
http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=1

電子書籍と紙書籍の読書グループに分け、その反応を調べたところ、電子書籍グループは「いつその出来事が起こったか?」についての正解率が著しく低かったとの事。
14に分けた話のプロットを正しい時系列で並べ替えるというテストも、電子書籍グループの正解率は紙書籍グループの半分だったとの結果が。

その他の項目に関しては、両グループに目立った違いはなく、話の背景や筋・登場人物など、作品の内容に関する質問にもほぼ同じような答えが返ってきたそうです。

触覚などを含む人間工学的な次元の問題かもしれないとの事ですが、、、そういわれると、と思いあたるフシもあったりして、ちょっと興味深いです。

 

昨今、活字離れが進んでいるともいわれますが、SNSなどでは依然としてテキストベースのコミュニケーションが中心であり、文字で書かれたコンテンツを読むことへの世の関心は全く衰えていないと感じています。

秋の気配とともに夜の長さを日ごと実感できるこの時期、灯火に親しみ、読書の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

 2016/07/25

こんにちは、江口です。

週末、次女と近所の公園を散歩中、同じくらいの年頃の子供たちが、木の根元に集まって何やら覗き込んでいます。

「どうしたの?」
「蝉が抜け殻から出ているところなんだよ!」
脱皮や羽化という言葉を知らない幼児らしい表現が微笑ましい。

次女も初めて見る珍しい光景に夢中になり、一緒に見守っていました。

ところが、脱皮までは出来たものの、羽化の途中で、次第にアリが群がってきて、子供たちも一生懸命アリを追い払っていたのですが、可愛そうな蝉の幼虫はそのまま動かなくなってしまいました。

蝉と言えば、地中で長年苦労し、成虫になっても短命であるという、ハードな人生(虫生?)のイメージがありますが、こんなに過酷な自然の姿を見せつけられようとは。

あとで調べたら、やはり羽化の途中で、アリやスズメバチに襲われて失敗することがあるそうです。

次女の暇つぶしの散歩に付き合っただけなのですが、生命のありがたさ、素晴らしさに気付かされた休日になりました。

     

房総半島ドライブ

     

2016/07/04

こんにちは、岩野です。

先日義理の両親を連れて、南房総半島をドライブしてきました。

まずは勝浦朝市へ。
勝浦朝市は、1591年から開催と約400年以上の歴史があり、ほぼ毎日勝浦の商店街に200~300mにわたって、旬のお魚や地元の野菜を販売するお店がずらっと並びます。

私たちも干物やお野菜等大量に購入しました。

その後は鴨川を抜け、房総フラワーラインという海岸線沿いの道路で、花をながめながら館山方面に走り、「渚の駅館山」で昼食を食べました。

地元産のお魚や野菜・お肉が食べられるレストランで、私はステーキ丼とお刺身を堪能しました。

こちらの施設は、さかなクンプロデュースの大きな水槽に魚たちがいっぱいの「海辺の広場」や、海風を感じながらのんびりできる展望デッキなどもありますので、色々楽しめそうです。

最後に富津にある鋸山に向かいました。
鋸山は内房の標高約330メートルのハイキングにちょうど良い山です。
今回は下から登る時間はなかったので、中腹までロープウェイで向かうことに。

目玉は「地獄のぞき」です。

断崖絶壁から突き出した岩盤の先端にある展望台で、
足下の石切場を覗き込むとスリル満点で、空中散歩感覚が味わえます。

その他にも鋸山自体が日本寺というお寺の境内になっており、岩をけずって建設した日本寺大仏や百尺観音、千五百羅漢などを拝観しました。

今回南房総を周遊し、海風をいっぱい感じながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

また、機会を見つけて遊びに行きたいと思います。

     

あなどれない児童書

 2016/06/27

絵本が好きな娘のために最近、図書館に行く機会が多くなりました。
児童書コーナーで本を探していると、ふとこんな本を見つけました。

単純なようで意外と複雑な消費税の仕組みをわかりやすく解説しています。
後半では消費税が抱えている逆進性や価格転嫁などの問題点まで解説しており、小学生向けの本とはいえあなどれない内容でした。

監修している三木義一さんは租税法の分野で非常に有名な方です。

税制についての情報発信についても熱心で、税制について政治任せにしてはいけない、という信念のもと、民間で税制について検討する民間税制調査会という組織を運営されています。

税制について考えるということは政治を、日本の将来について考えるということ。
非常に大事なことです。娘にも少しずつ教えて行きたいですね。

    


火おこし

 2016/06/13

こんにちは。岡本です。
梅雨入りしてハッキリしない日が続いていますね。

先日、近所の公園でバーベキューをしました。
食べるのが目的ではなく、野外炊事の経験が目的です。

まずはまき割り。意外と力を入れなくても子供でも割れます。

大変なのは火おこしです。

摩擦を起こす作業をすること1時間。。。

なかなか上手くいきません。
昔の人は大変だったと改めて感じる瞬間です。

もう無理だから、着火マンのお世話になろうとしたその瞬間
5ミリくらいの火だねが出来ました。

麻ひもでくるんで、ぶんぶん回すと見事火柱が。

苦労して作ったご飯の味わいが思い出に残りました。

冬の楽しみ

 2016/10/24

こんにちは、前田です。
最近めっきり寒くなり羽毛布団がないと寒くて眠れなくなってきました。

昨日テレビでスケートアメリカが放送されており、グランプリシリーズが開幕し本格的にフィギュアスケートシーズンが始まったのだなと気がつきました。

実は私、ソチオリンピック前くらいのシーズンまでフィギュアスケート観戦にはまり、観戦のために泊りがけで出かけたりしていました。

今はそこまでの情熱はありませんが、やはりテレビで放送していると気になってしまいます。

もう観戦に出かけることはないと思いますが、これからグランプリシリーズ、全日本選手権、世界選手権、四大陸選手権とテレビの前から応援したいと思います。

毎年の冬の楽しみとなったフィギュアスケート、
自国の選手だけでなく他国の選手も含め今シーズンの素晴らしい演技を見れるのがとても楽しみです。

     

運動会

 2016/10/11

 

こんにちは、浜本です。

秋は運動会シーズンですね。
毎週末、あちらこちらで元気な声が聞こえます。

今年の運動会は、ちょっと特別な運動会でした。

1、当たりくじ
運動会と言えば、場所取りが最大の課題ですよね!
娘の園では、長時間並ばなくてもいいように事前に子どもがくじを引いて、順番が決まる仕組みになっています。

娘がひいたのは何と1番!!!(300人弱いる園ですよ!)
まさに「神ってる」娘です。

もちろん場所は一番良いところをゲット!
見知らぬ親御さんにまで「1番すごいね~」と褒められ、親子ともどもご満悦。(笑)
お友だちの写真も撮って送ったら喜ばれました。

2、リレー
私は運動が苦手だったので、運動会はあまり好きではありませんでした。
親もさほど楽しみにしていなかったはず・・・

ところがそんな私が産んだ娘は、
男女混合クラス対抗全員リレーでアンカーに選ばれました!
自分の娘ですが、すご~いと感心感心。

結果としては、
娘がバトンをもらう頃には他クラスはゴールしてしまい・・・
大差で敗れましたが、おかげで皆の注目を浴びニコニコ走りました。(笑)
来年は年長、最後の運動会が今から楽しみです。

 

【おまけ】
運動会の一週間前、社員旅行に親子で参加させてもらいました♪
とても楽しい時間でした。

娘はIさんの歌う「Runner」が印象的だったようで、毎日毎日「走る~走る~おれーたーちっ♪」と歌っています。

最近のいろいろ

      

2016/09/26

こんにちは、浜本です。
あっという間に9月下旬、もう年末が見えてきましたね。
月日が経つのは早いです。

早いといえば、娘の成長。
ぐんぐん背が伸び、お姉さんっぽくなってきました。
最近では華麗に側転をし、もうすぐ逆立ち歩きもできそうです。

そんな娘から嬉しい手紙をもらいました。
以前は、

「ままだいすきだよ。~してくれてありがとう。」

という内容でしたが、最近では自分ががんばることも書くように!

ところどころおかしいのですが、まだ5歳。
(ルンバのくだりと最後の文章には笑いました…)

今後に期待です。

私はというと、4月から娘と一緒に書写教室に通い始めました。
まだまだですが、ほんの少しは上達したかな…と思います。

(左:習う前 右:習い始めて3ヶ月後)
美しい字は財産!
コツコツがんばります。

日本海の風光明媚な地を走った100㎞ウルトラマラソン

 2016/09/20

 

こんにちは岩野です。

昨年に引き続き歴史街道丹後100kmウルトラマラソンに挑戦してきました。
歴史街道丹後100kmウルトラマラソンは、京都府の北部・丹後地方を走る100kmのウルトラマラソンで、前半に高低差150mの峠を2回、後半に400mの山を登り下りする起伏の激しいコースです。

さらに今年は若干コース変更されていて、道中のアップダウンが少し追加されているようで、きつそうな印象を受けました。

前回は当日受付して慌ただしく準備してスタート地点についた感じだったので、今回は前日受付して挑みました。

前日夕方には会場入りし、ゼッケンや預け荷物用の袋を受け取り、前回同様温泉施設で体を休めた後に、道の駅で車中泊・仮眠をして会場へ。
前日のうちに色々準備できたおかげで、当日は20分前にスタート地点につけました。

当日はあいにく終日の雨予報、スタート前に激しい雨が降り、この雨の中の走るのかと不安をよぎりましたが、スタート直前にピタリと雨がやみスタート。
ここから100kmの旅が始まります。

<0km~29.8km(第1関門まで)~53.9km(第2関門)>
4時半にスタート、前回は前半で飛ばしすぎたので、最初はゆっくりとしたスピードで走り、最初の難所高低差150mの七竜峠(しちりゅうとうげ)を越えました。

峠を越えた後は、久美浜湾という穏やかな海岸を沿うように走り、第1関門の29.8km地点まで軽快に通過。
ここで相方が、ローカル線に乗って応援に来てくれ、元気をもらいました。

第1関門を抜けてしばらく走ると、再び七竜峠に入ります。
ゆっくりと確実に足を進め無事に越え、43.5km地点の浅茂川漁港エイドステーションへ。

小中学生ボランティアのマッサージを受けて足も回復、特製うどんでエネルギー補給をし、再び走り始めました。

その後海から町の中心部、道の駅や温泉など多様に景色を変えるコースを通り、第2関門の53.9km地点に到着しました。

ここで相方と再び合流。
持参してくれていた医療用鎮痛剤スプレーを足や腰にかけてくれ、マッサージをしてもらい、まずは体のバランスを整えます。

エイドステーションで丹後名物のばら寿司でエネルギー補給をし、預けてあった荷物から必要なものを取り出し、最大の難関の山越えに挑みました。

<53.9km~71.8km(第3関門まで)>
ここから3kmほど走った後にコース最大の難所である400mの山登りが始まります。
第2関門で十分時間をとって休んだおかげで、足に溜まっている疲労は幾分か回復しており、走りと歩きを交互に繰り返しながら、コツコツと登っていきました。

斜面をかけ登るようなもっともきついところは、完全に歩きながらですがなんとか今回も登りきり、第3関門の71.8km地点に到着。
エネルギーを補給し、また走り始めます。

<71.8km~85.0km(第4関門まで)>
ここからは7kmでコツコツ登った400mを一気に下ります。
惰性を使ってスピードを出し、かつ足にあまり負担のかからない走りで軽快に下りました。
下る途中でとうとう雨が降ってきて、その後はゴールするまでずっと雨の中走ることに。

雨が降り始めた後の下りは滑るので気を付けながら走り抜け、山陰ジオパークと呼ばれる景勝地でもある日本海沿いの道を通って、最後の関門である第4関門85.0kmに着きました。

エイドステーションで再びマッサージ(今回は二人がかり)と相方の医療用鎮痛剤スプレーを受け、補給食を食べて、ゆっくり休憩した所で、ゴールへ向けて走り始めました。

<85.0km~100km(ゴールまで)>
ここからラスト15kmはほぼ程海岸沿いの道をゴールまで向かいます。
流石に足に痛みがはしり、思ったように進みません。

ここまで来たらゆっくりでもよいので確実に進もうと、小刻みにくるアップダウンを走りと歩きを交互に繰り返しながら進んでいきました。

ゴールのある町の中心部に近づくと、沿道の応援が少しずつ増え、声援に後押しされて、無事ゴールしました。
タイムは12時間33分05秒で、昨年より10分近く縮めることができました。

今回も苦しい時はありましたが、昨年よりも終始楽しく走ることが出来、ゴールした時の達成感はこれまでの苦労が吹き飛ぶほど感慨深かったです。
相方には今回も当日までの準備や応援、体のケアをしてもらい、とても感謝しています。

TAI-TAN(10回完走者への称号)目指して、また来年もこのレースに参加出来たらと思います。

<マラソン前にプチ観光>
今回はウルトラマラソン前日に時間があったので、プチ観光をしてきました。
行ったのは、日本三景のひとつの天橋立です。

天橋立を一望できる絶好のポイントである天橋立ビューランド(展望台&遊園地)に行きました。
こちらへはモノレール又はリフトのどちらかで上に行くことができ、行きはリフト、帰りはモノレールに乗っていきました。

ここの展望台には股のぞき台というものがあり、台から股のぞきをして天橋立を眺めると天に舞う龍のように見えることから、展望台は「飛龍観」と呼ばれているそうです。

皆さんにも伝わりますでしょうか。

それ以外にも知恵の輪を狙って素焼きの皿を投げ、見事くぐれば願いが叶うという「かわらけ投げ」、曲がりくねった龍の形をした回廊の「飛龍観回廊」や観覧車・サイクルカー等大人から子供まで楽しめるところでした。

昼食にこの地域の名物の板わかめを使ったそばを堪能。磯の香りに加え、パリパリとしたわかめの触感が楽しいそばでした。

ちょっとの滞在でしたが、天橋立の見どころを押さえることができ、充実した時間を過ごせました。

 チンアナゴに魅せられて

 2016/12/12

こんにちは岩野です。
皆さんチンアナゴってご存知ですか。
チンアナゴとは、インド洋や西太平洋の熱帯の海に生息している海水魚で、サンゴ礁外縁部の潮通しのよい砂地に穴を掘って顔を出し、潮の流れの方に頭を出しプランクトンを摂食して生活しています。
側面に黒点を持つのが特徴で、横顔が犬の狆に似ていることからその名前が付けられたそうです。

先日の沖縄社員旅行で行った美ら海水族館にて、展示されていたチンアナゴに魅せられてしまいました。
他でも見られる所はないかと調べていると、京都水族館で11月11日の「チンアナゴの日(※)」とかけて、11月中の一ヶ月間イベントを開催しており、開館4周年とかけて444匹のチンアナゴの展示をしているとのこと。
これはいくしかないと、日帰り旅行で行ってきました。
※チンアナゴの群れが巣穴から頭部を出している様子が「1111」に見えることから

11月の秋晴れの休日、新幹線で京都に向かい、駅から15分程歩いて京都水族館へ。
入口を入るとオオサンショウウオがお出迎え。
京都の川の上流に生息しているそうです。のっぺり感が萌えますね。

館内に入り、ペンギンやアザラシ等の生き物や、京都の日本海側にある海を再現した大型水槽、イルカのパフォーマンスショーを見た後に、目的のチンアナゴの展示へ。

展示ではチンアナゴ(白)とその仲間であるニシキアナゴ(黄色)が数個の水槽に分かれており、その生態を観察することが出来ます。
また、当日はチンアナゴの謎を解き明かす「チンアナゴクイズ」や、オリジナルのお面を作り、館長さんから生態系説明を受け実際に餌を与えることが出来るなど、様々な体験プログラムが用意されていました。

私は砂の上からにょろにょろと顔を出し、首を動かしている姿をずっと見ていても飽きないほど大好きです。
結局そこに1時間以上はいたでしょうか。
いくつも動いている様子を動画に収めたので、これでいつでもチンアナゴを見ることが出来、大満足で水族館を後にしました。
その後は、京都水族館の近くにある今年の4月に出来たばかりの京都鉄道博物館へ
。もともと同じ場所にあった梅小路蒸気機関館をリニューアルした、JR西日本等が運営する鉄道博物館です。
新幹線からなつかしい特急列車、SL等様々な車両の展示がされており、梅小路蒸気機関館にもあった転車台付き車庫や、展示車両にもぐって真下から眺められました。
そのほか、専用切符発行してもらい内部の見える自動改札機に通しその構造を体験する施設や、線路沿いに位置するレストランから食事しながら行き交う新幹線・電車を眺められるなど、こちらも見所が満載でした。

短い滞在時間でしたが、大好きなチンアナゴを存分に見られたのはもちろん、京都の新名所を満喫でき、充実した一日を過ごせました。

 食べ物作り体験

 2016/11/21

こんにちは。岡本です。
今年はインフルエンザの流行が早まり、胃腸系の風邪等も増えているようですね。
免疫を落とさないように、いつも以上によく寝たいと思います。

先日、私が体調を崩した時に私以外の家族が誰も料理が出来ないことを再認識し、次男に少しずつ教えることにしました。

ハンバーグ成形中。。。

中華街の餃子・中華まんづくり体験をしました。
先生の餃子は美しすぎます。どれかわかりますか?

そして最近行ったラーメンファクトリーのチキンラーメンです。
小麦粉から練って、のばして、麺にするところまで体験できます。

横浜においでの際にいかがでしょうか。

お遊戯会

 

こんにちは、江口です。

早いもので、もう2ヶ月もせずに年末を迎えますが、毎年、次女の保育園ではクリスマスの頃にお遊戯会を開催し、クラスで劇を演じます。今年の演目は「桃太郎」に決まりました。

園児全員に配役し、当日までに何とかモノにしなければならないので、担任の先生もなかなか大変です。

昨年の「おやゆび姫」では、次女はメダカ役(3匹のうちの1匹)。
カエルに捕らわれたおやゆび姫を逃がすため、蓮の茎を噛み切りました。

衣装はバレリーナのように素敵だったのですが、天然アフロのふわもじゃ頭の上に、体長30センチほどの作り物のメダカを乗せた姿、思わず吹き出してしまいました。

今年は、予てより希望していた婆さん役を射止め、たいそう喜んでおります。
ちょうど歯が生え変わりで抜けているので、適任と言えましょう。

桃を拾う役として、重要なミッションを背負っているので、頑張って欲しいです。

     

     

ジェルネイル

 2017/01/23

こんにちは。前田です。

寒さが厳しくなってきましたね。
体調等崩されていませんか?

さて、今回は私の最近の趣味について書かせていただこうと思います。
私が最近ハマっているのがセルフジェルネイルです。

友人が以前からやっていて、私もやりたいやりたいと思いながらタイミングがなく、ずっと出来ずにいたのですが、やっとキットを購入しました。

最初は難しくて大変でしたが、最近コツを掴んできました。

勿論お店でやってもらうより持ちも悪いし可愛く作れませんが、ジェルの作業はとても楽しい時間に感じますし、次はどんなデザインにしようとか考えて色々調べたりする事が楽しく、ストレス発散にもなっています。

そろそろバレンタインシーズンなので次はチョコレートネイルもいいな、なんてワクワクしている今日この頃です。

     

新年の運だめし

 2017/01/16

新年、明けましておめでとうございます。

2017年がスタートしましたね。年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は実家(横浜市内)に新年の挨拶に行くくらいで、どこかに遠出するわけでもなくゆっくりと過ごすことができ、英気を養うことができました。

2017年、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。

さて、先日、川崎競馬場にご招待いただく機会があり、正月休みを利用して、会社の同僚とその家族などで遊びに行ってきました。

普段、私はギャンブルはやらないので、競馬場に行ったことはなかったのですが、川崎競馬場内に子どもの遊び場もあるということを伺っていたので、興味がありました。

実際に競馬場に行ってみると

まずスケールが大きくてびっくり。
競走馬が近くてびっくり。
子ども連れでも楽しめてびっくり。

馬が走るレース場の中に、駐車場があったり、子供が遊ぶ遊具が配置されています。
また、そこから 5メートルほど離れたところを競走馬が走るため、とても迫力があります。

子どもも近くを走る競走馬に興奮気味で一緒に走り回っていました。

パドックも見てきました。

馬券も買ってみたのですが、そちらは…。
でも、しっかりレースを楽しめました。

子どもも楽しかったようで、家に帰ってからも競走馬の真似をして部屋の中で走り回っていました。

また、遊びに行きたいと思います。

 まわし者ではありません

 2017/01/10

こんにちは、杉山です。

いまだ「真田丸」ロスの声をチラホラと耳にする今日この頃ですが、その喪失感に誘われ大河ドラマを振り返ると、後半でこんなシーンがありました。

大坂城の南側に築いた砦・真田丸で、真田幸村と高梨内記が徳川の布陣を見て言葉を交わします。
内記「あちらにも赤備えがおりますぞ」
幸村「あれは井伊直孝の陣。かの井伊直政の次男坊じゃ」
内記「井伊でございますか」
幸村「向こうにもここに至るまでの物語があるのだろうな」
内記「一度聞いてみたいものですなぁ」

・・・とそんなステキな布石があり、そしてその物語は今年の大河ドラマで語られます。

「おんな城主 直虎」の主人公は井伊直虎、なかなかのマイナーキャラです。(なおとらで変換されないし・・・)

自分は静岡県出身ですので、直虎が浜松あたりの女性領主で直政の養母だった事くらいはぼんやり知っていたのですが、全国的には多分まったくの無名ですよね。
徳川四天王の井伊直政や、幕末大老の井伊直弼は有名ですけど。
それに井伊家といえば彦根藩のイメージの方が強いかもしれません。

 

さて、物語の舞台は、静岡県浜松市にあたる遠江の井伊谷(いいのや)。
浜名湖の北に位置する山間の集落で、井伊家は平安時代からこの地を治めていたといわれています。
ところが、戦国時代に入ると今川家の軍門に下り、勢力が減退。
「桶狭間の戦い」後に訪れた存亡の危機に立ち向かったのが、女性でありながら家督を継いだ井伊直虎でした。
のちに井伊の赤虎と恐れられた猛将・直政を育てる事にもなるそんな女傑・直虎を中心に、物語は展開されると思われます。

同県出身者としてここはひとつ応援したい!と思い立ち、先日、井伊家の菩提寺である「龍潭寺」に行ってきました。

もともと小堀遠州が造った見事な庭園が高名なお寺ですが、大河ドラマ効果もあってか、かなりの混雑ぶり。
冬枯れした庭園がかえってわびさびを感じさせ、日本人としてのアイデンティティがそっと揺り起こされる気がしました。

元祖井伊共保から24代井伊直政までの墓地が境内にあり、その歴史の深さと地元民に愛された家柄を感じます。

 

そういえば、今回の大河ドラマの企画意図として、「中小企業を急に継ぐことになってしまった若き女社長がいかに会社経営に取り組むか」
「大国に囲まれた小国がどう生き残りを図るのか」
というミクロ・マクロのテーマがあるそうです。

そういった視点で観ると、また違った楽しみ方ができそうですね。

(注)N●Kのまわし者ではありません。

(影が差してしまって残念・・・)

(のぼり旗があちこちに)

健康生活!

 2017/01/23

こんにちは、浜本です。
年末は新潟へ雪遊びに行ってきました。

初日は晴天、雪が足りないくらいでしたが夜から大雪で、翌日は新雪たっぷりで楽しめました♪


かまくらって作るの大変ですね。

昨年春から親子で習い始めた書写教室。

娘もかなり上達しましたよ!
4月からは年長さんです。

最近のできごと。
70歳の私の父が「健康のためにスムージーを飲みたい!」と言い始め、ジューサーを購入しました。

ミキサーにするか悩みましたが、私はドロドロの触感が苦手なのでこちらを購入。

野菜、果物の栄養をそのまま吸収できるので健康に良いこと間違いなし!
次のスタッフ日記を書くまで、続いているといいのですが・・・(笑)

1日10,000歩

 2017/05/29

こんにちは。前田です。

少し前の話になりますが、2月に横須賀市から横浜市に引っ越しをしました。
転入届を出した時に案内をもらって初めて知ったのですが、横浜市は「よこはまウォーキングポイント」という事業をやっているのですね。

どのようなものかというと、「18歳以上の横浜市民の方に歩数計を持って楽しみながら健康づくりを進めていただく事業」ということで、参加登録すると横浜市から歩数計が送られ、その歩数によってポイントがたまるというものです。

運動不足解消のため、早速申し込みをしました。
そして始めるにあたって、1日1万歩を自分自身の目標に立てました。
私の身長で1万歩というと、距離にするとだいたい7.2㎞です。
7.2㎞というと一見難しそうですが、毎日の通勤+お昼休みに遠めのコンビニに行く+夜のウォーキングでクリアです。
休みの日は車を使ってしまうので3,000歩もいかない日もありますが……。

たまったポイントによって、賞品が抽選で当たるので楽しみながらゲーム感覚でウォーキングができています。

横浜市にお住まいの方はウォーキングポイントに参加されている方も多いのでしょうか?
これからも楽しみながらウォーキングを続けていこうと思います。

     

 立夏 日日是好球

 2017/05/08

こんにちは。杉山です。

風薫る5月、花粉症の時期も終わり、個人的に1年のうちで一番好きな時季になりました。

「五月晴れ(さつきばれ)」はもともと「梅雨の晴れ間」の意味ですが、カラッとした五月と梅雨のイメージが結びつかない新暦において、現在は「5月の晴れ渡った空」という使い方が一般的になっているように思います。
立夏が過ぎ、爽やかに晴れ渡った空のもと、気持ちも身体も清々しい外の世界に向けて行きたいものです。

 

さて、日本のプロ野球も開幕から1か月余りが経過し、徐々にチーム毎の戦力が見えてきました。
ひいきのチームは、新戦力が機能せず今のところなかなか波に乗れていませんが、英姿颯爽とした選手たちの活躍に日日励まされながら、その試合結果に一喜一憂しています。
まだまだシーズンは長いですし、今年も最後まで楽しみたいと思います。

 

と、プロからググググっとレベルを下げて、、、
自分は草野球チームに入っているのですが、メンバーの大半が仕事や家庭で忙しい年代に差し掛かり、なかなか人数が集まらず。。。
今年に入って、まだ一度もグラウンドに出られていません。

右投げ左打ち、内野全般と捕手できます、それなりに。(ま、走れませんが)
どこか助っ人が必要な草野球チームがありましたら、お声掛けください。

 癒し

 2017/05/01

こんにちは、浜本です。

あっという間に5月になり、新緑の季節になりましたね。
個人的には新緑の季節が一番好きです。
気候もちょうどよく、新緑が青々と茂る姿を見ると励まされます。
日々の忙しい中でも、季節の移り変わりを肌で感じることで癒されています。

少し前の話になりますが、3月中旬に娘と旅行にいきました。
「癒し」を求め、南紀白浜にあるアドベンチャーワールドへ!
何から何までパンダ尽くしで、本当に癒されました。

双子のパンダ

去年生まれたばかりの赤ちゃんパンダとお母さん

パンダカツカレーとパンダプリン

このほかにも、パンダ肉まん・パンダだんごも食べました♪

パンダ以外にも動物がたくさんいて、サファリパークのようになっており、その他にも水族館や遊園地もあり、丸二日間楽しめました。
個人的には那智の滝や熊野古道に行きたかったのですが、娘がもっと大きくなってからのお楽しみにします。
(那智の滝は、かなりおススメです!)

 

最後にご報告!
ジューサー購入その後はというと……1日2回から1回に減りましたが(笑)、続いていますよ!
父の健康のために続けます!

楽しいハンドメイド☆


2017/04/24

こんにちは。澤野です。

皆さん、いろいろな趣味をお持ちのことと思いますが、私は裁縫や手芸が好きで、子供が使う小物や、フェルトのマスコットを作ったりして楽しんでいます。

最近、羊毛フェルトというものを手芸店でよく見かけるようになりました。
綿のようにふわっとした羊毛を丸めて、専用のニードルという針でチクチク刺しながら固めて作るのです。

以前から気になっていたので、挑戦してみました。

クマを作ったつもりですが、どうでしょう(笑)
100円ショップでもキットが売っていて、手軽にやってみることが出来ました。
ちょっとしたパーツの大きさや配置で、仕上がりに違いが出そうです。
初めてのわりには、まずまずの出来でしょうか…
カギにつけようと思っていたのですが、子供に欲しがられ結局子供のカギにつけました、
また自分用もつくらなくては(^_^;)

子供が着れなくなった服をぬいぐるみ用にアレンジすることも面白くてよくやっていましたが、最近は子供も大きくなり、お古の服はぬいぐるみサイズではなくなってしまいました。
それならばと、この冬は久しぶりに毛糸と編み棒を手に、セーターを編んでみました。

すっかり暖かくなり、セーターでは見ているほうも暑く感じるようになってしまったので、ぬいぐるみもそろそろ衣替えの季節ですね。

夢中になって物を作りあげることは、楽しいものです。
無心になって、気分転換にもなりますね。
まとまった時間がないと、なかなか手をつけにくいのですが、時間を見つけて、また作ってみようと思ってます。


一人道の駅駅伝in伊豆


2017/04/03

 

こんにちは岩野です。
先日マラソンのトレーニングの一環として、一人道の駅駅伝(伊豆)に行ってきました。
テレビ東京の「道の駅駅伝」の一人版です。
今回通る道の駅は5箇所(下記の①~⑤)、総走行距離は2日間で101kmで計画をしました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/201601/22705_201601091830.html

 

<1日目:51km>
①道の駅花の聖苑松崎~②道の駅下加茂温泉湯の花(37km地点)
~田牛サンドスキー~③道の駅開国下田みなと(51km地点)
<2日目:50km>
下田~河津(14km地点)~④道の駅天城越え・浄蓮の滝(33km地点)~
修善寺(46km)~⑤道の駅伊豆のへそ(50km地点)

○1日目
スタートは道の駅松崎から。
中部道の駅スタンプブックを購入。
道の駅ごとにスタンプを押して、旅の記録をしていくことにします。
まずはスタート前の腹ごしらえとして、松崎名物の桜もり(松崎町特産の桜葉を練り込んだそば)を食べました。

道の駅松崎から松崎町中心地へ向かい、名所の花時計やなまこ壁を眺めながら、西伊豆海岸沿いを南下していきます。
天気がよく、途中でうっすらですが富士山を眺めることが出来ました。

海沿いの港町や峠を何箇所か越しながら、伊豆最南端の南伊豆町へ。
2つ目の道の駅「下加茂温泉湯の花」に到着(37km地点)。
ここでは名物のメロンを使ったシェイクと、ランニングの疲れを癒すために足湯に入りました。

その後ちょっと寄り道をして、田牛サンドスキー場へ。
ここは自然が成した砂丘で、高さ45m、傾斜30度天然の砂ゲレンデを砂ソリ遊びが体験できるサンドスキー場です。
少し前にテレビで知って、行ってみたいと思い走ってきたのでした。

十分堪能した後に、またランニングを再開し、無事1日目の目的地道の駅「開国下田みなと」に着きました(51km)
夜は道の駅のお寿司屋さんで、金目鯛づくしやまぐろてんこ盛り、いくら軍艦、黒はんぺん焼き等、新鮮な海の幸を堪能し、温泉に入って、明日に備えて早めの就寝です。

○2日目
今日は河津まで海岸沿いを通り、中伊豆・天城越えをして伊豆の国市まで走ります。
まずは朝食を食べようと、下田市場の食堂に行き、朝定食(鯵のたたき丼)を美味しくいただきました。
お店の前に金目鯛が木箱に入ってずらっと並んでいるのを発見し、うきうきしてしまいました。

お腹がいっぱいになったところで走りはじめ、東伊豆の海岸沿いをアップダウンしながら、河津町まで来ました(14km地点)。
2~3月の河津桜満開の時期は観光客でいっぱいですが、時期が異なるため静かでした。
足湯が出来るところでゆっくり休憩し、峠越えに備えます。
そこから天城山に向けて、山を登っていきます。
途中今回非常に楽しみにしていた、河津七滝ループ橋へ。
河津七滝ループ橋は、静岡県河津町の国道414号に架かる、全長約1.1km、高さ約45m、直径約80mの巨大な2重ループ橋です。
車ではなく、走って渡るというのは貴重な体験ですね。

さらに山を登り、天城越えを果たしました(標高650m程)。
その後数km走って、道の駅「天城越え」に到着。
ここの名物といえばわさびということで、わさびソフトを食べました。
香りがよく、ほどよい辛さで美味しかったです。

ここからは山を下って軽快に走ります。
湯ヶ島温泉、修善寺温泉を抜け、最後の道の駅「伊豆のへそ」に到着しました。
無事2日間で予定の101kmを走破!伊豆の国の地ビールで乾杯です。

今回ランニング旅では、伊豆の様々な景色やそれぞれの街並み・文化を感じ、色々な名物を堪能することが出来ました。
また、総走行距離は2日間で100km越えと大変でしたが、道の駅をチェックポイントとし、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめました。
また、場所を変えて、ランニングでの道の駅巡りをしていこうと思います。
次は山梨か千葉あたりでしょうか。

梅と梅干

2017/03/06

こんにちは。

先月ちょっと足を怪我してしまいまして、余り出かけず引きこもり気味の岡本です。
心身共に健康であるということは、かけがえのないことだと感じます。

梅祭りは残念ながら行けなかったのですが、近所の公園で綺麗に咲いていました。

梅は「鑑賞する花梅」「食用として実を採る実梅」に分かれるようですね。
長男は梅干しが好きなのですが、何かとこだわりが多いので手を焼きます。
紀州南高梅のうす塩が好みで、はちみつ味やしそ味は食べません。
写真の中で合格が出たのは1つだけです。
同じメーカーのものでも、前回と味が違うとわかるようです。
グルメなのか、わがままなのか、将来が楽しみでもあり不安でもあります(汗)。

尚、私にとってはどれも梅干しです。。。

 梅まつり

     

2017/02/27

こんにちは、江口です。

先週末、次女と2人で、毎年地元の梅林公園で催される「梅まつり」に行ってきました。

晴天に恵まれ、8分咲きの梅の花を楽しみながら、舞台での琴の演奏を聴いたり、踊りを鑑賞したりしました。

と言えば、優雅に聞えますが、次女の目的は、専ら香具師の「りんご飴」。

幼児には宝石のような食べ物に見えるらしく、りんご飴の露店を探し歩きました。

ところが、今年は、バージョンアップし、りんご飴に並んで、なんと「みかん飴」や「いちご飴」、「ぶどう飴」も。

一番ゴージャスに見えた「みかん飴」を選びました。
そして、一口噛んで「もう、要らない。」
いつものことです・・・。結局、私が食べました。

さて、ひとしきり遊んでから、カフェでおやつの後、塾で頑張っている長女を電車で迎えに行きました。
・・・ごめんね、長女。

親に甘えられないのが第一子の宿命。
次女がいない隙に、ぎゅっと抱き締めています。

2人とも寒梅のように、逞しく清らかに咲いて欲しいものです。

     

 夏休みと勉強


2017/08/28

こんにちは、浜本です。
今年の夏休みは遠出せず、お泊りディズニーを楽しみました。
初めてのコスプレ?! も。(笑)

地元の夏祭りには、浴衣ドレスを着て行ってきました。
イマドキの浴衣、こんなフリフリ~!
女の子の衣装は種類が豊富で選ぶのは楽しいのですが、お金がかかります……

年長の娘、現在、園では九九に挑戦中!
ただいま7の段に苦戦しています。
書写もあるのですが、ワークを終えてしまい現在は「辞書引き」に入りました。
最近はこんなにかわいい辞書があるのですね。
娘のやる気もUP!
私が年長の頃は、ひらがなですら1文字も書けませんでした……

そして、また新たなことに挑戦中!
そのお話は次回にとっておきます。

私もいい加減何か運動を始めたいなと思っていますが、まずは歩く事からはじめてみます……

手軽にパターゴルフ♪


2017/08/21

こんにちは、澤野です。

みなとみらいで、パターゴルフが楽しめるのをご存知でしょうか。
少し前になりますが、子供を連れて行ってきました。

パターゴルフと言っても、障害物があったり、上ったり下ったり、ぐるりと回ったり、何だか色々と仕掛けのあるコースで、ヨーロッパ生まれの、バーンゴルフという正式な競技だそうです。

「1打目でこの線を超えなければ打ち直し」
「6打で入らなければ次のホールへ」など、
係の方がその都度ルールを教えて下さいました。

観覧車もこの目線で、この近さ。なかなかのロケーションです。

全部で18ホール。
どんどん進んでいくと、なんと、バスケットのゴールのようなホールが出現しました。

子供たちは「え~っこんなの無理~!!」と諦めモードでしたが、
思いっきり打ってみたら?! と言ってみたところ……

最後の6打目で見事に入って大喜びでした♪

今回は子供たちの付き添いで、私はプレイしませんでしたが、家族連れや恋人同士、友達同士と、子供から大人まで大勢の方が楽しんでいました。

お買物の合間にも、手軽に出来て気分転換になりそうですね。

もう少し涼しくなったら、また行ってみようと思います。
次回は私も挑戦したいのですが、あれこれ言ってたわりに上手く出来ず、
「お母さん、しっかり~!!
と言われそうです(笑)

美しい富士山を眺めるべく富士五胡を走って巡る

 

2017/07/31

こんにちは、岩野です。
この春に、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに出場してきました。
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンは、富士五湖の湖畔を走って巡るウルトラマラソンで、距離により湖を巡る個数が変わり、今回はすべての湖を巡る最長の118kmに挑戦。
アップダウンも多く非常に厳しく走りがいのあるコースです。
今回は完走するのに加え、美しい富士山を眺めるのも楽しみにしていました。
参加者は全種目合わせて約4,000人と結構参加されますね。
 

前日の夜遅く家を出発し、車を走らせて、スタート地点の富士北麓公園へ。
受付を済ませ走る準備をし、スタートについたのは朝の4時少し前でした。
ここから118kmの旅が始まります。

<0km~16.9km(第1関門・山中湖)~38.7km(第2関門・富士北麓公園)>
定刻通り4時にスタートし、まだ暗い中高低差150m程を一気に下り、まずは山中湖方面に走ります。
山中湖に着くまでの道のりは、歩道が狭く一列縦隊で進むため、走りづらくて仕方ありませんでした。
スタートから20km程走り山中湖の一番東側を過ぎた所で、日が昇りはじめ少し明るくなってきました。
富士山が見られるのを楽しみにしていたのですが、あいにく曇り空で、残念ながら拝めませんでした。

その後忍野八海のそばを通り、坂を登って一旦スタート地点の富士北麓公園近くまで戻ってきました(第2関門)。
ここまでで約40km、1/3の距離まで進んだことになります。

<38.7km~(河口湖)~56.4km~(西湖・精進湖)~75.0km>
スタート近くの第2関門を抜けた後は、坂を下り、河口湖方面へ。
湖にかかる河口湖大橋を渡り、河口湖の北側を西に向かいます。
ちょうど桜が見頃な時期で、河口湖の麓では桜並木が広がっていました。
河口湖と西湖の間のエイドステーションでは、応援に来てくれた相方が待っていてくれました。
応援を力に先に進んでいきます。

その後西湖・精進湖の湖畔を走り抜けて、本栖湖手前まで進みました。

<75.0km~(本栖湖)~98.9km(第6関門)>
富士五湖の一番西側本栖湖に到着。エイドステーションで、両親が応援に来てくれ、元気をもらいました。
その後本栖湖を進み、千円札の裏で有名な富士山の撮影場所へ。写真で雰囲気がつかめるでしょうか。
大分天気はよくなってきましたが、まだ隠れていますね。
このころから疲れがたまってきて、足が動かなくなってきました。
人が少なく、応援してくれる人もまばらです。

<98.9km~113km~118.3km(ゴール地点)>
この後、精進湖・西湖の南側を通り、河口湖の手前まで来た所で100kmに到達しました。
ここまでのタイムは11時間15分。
昨年の京都丹後100kmウルトラマラソンのタイムが12時間20分程でしたので、1時間以上タイムを更新したことになります。ここからは未知の領域に突入です。

その後河口湖の南側を通って、湖麓の旅館・ホテル群を横目に通りながら進んでいくと、ようやく富士山が全貌を見せてくれました。
夕暮れのオレンジに照らされ、輝いていたのが印象的でした。

最後のエイドステーションの113km地点へ到達。
ここで少し腹ごしらえをしてから、最後の険しい登り坂を登ります。
このころには足がボロボロになっており、歩いて登るような有様でした。
約150mの坂を登り切った後は、時間との戦い。
残っていた最後の力を振り絞って走りきり無事ゴール。
タイムは14時間51分と、制限時間15時間ぎりぎりとなりましたが、なんとか時間内にゴール出来ました。

<最後に>
今回今まで走った中で最長の距離118kmに挑戦し、制限時間ギリギリとはなりましたが、なんとか完走することが出来ました。
アップダウンは以前走った京都丹後ウルトラマラソンより若干少なめですが、その分距離が長かったので、ゴール出来てほっとしています。
最後に美しい富士山を眺めることが出来、日本人に生まれてよかったなと実感した次第です。
また、自分の限界に挑戦すべく、定期的にウルトラマラソンにチャレンジしていこうと思います。

鎌倉・長谷寺にて


2017/07/10

はじめまして、北島です。
この春から神奈川に引っ越してきて、響き税理士法人の仲間入りをしました。
まだまだ覚えることは多いのですが、早くみなさんのお役に立てるよう頑張りますので宜しくお願い致します。

さて、6月に鎌倉へ行ってきました。
鎌倉はたくさんの寺社がありますが、自分が特に好きなのは長谷寺です。
桜や紅葉をはじめ、どの季節でも様々な花が楽しめるのが魅力の一つです。

ちょうど紫陽花が見ごろの時期で天気も良く、たくさんの人が訪れていました。
まず電車に乗るのに30分待ち、お寺の中の「紫陽花の小路」へ入るのに130分待ち……。
さすがにここまでの混雑は予想していませんでした。
時間の都合もあったのでその日は参拝だけにしておきましたが、鉢の紫陽花や菖蒲、木々の緑や水辺を楽しんできました。

他にもまだ行ったことのない寺社や観光地がたくさんあるので、ぜひ行ってみたいと思います。

手ぶらでキャンプ その2

 

2017/06/19

こんにちは。岡本です。

最近、高速道路での車の運転練習を始めました。
昔、高速道路上でエンストしたのがトラウマになっていて苦手です。
行動範囲を広げるために、ご近所ドライバーからの成長を目指します。

以前、グランピング(グラマラスキャンピング)の「手ぶらでキャンプ」をご紹介しました。
今回は、キャンプ好きの友達に予約から食材調達までお世話になり、手ぶらでキャンプに行ってきました。
虫が出る前の初夏や秋は外が気持ちいいですね。
私は足の怪我治療中に加えて予定が重なり、家でお留守番……
写真のみで楽しみました。次回は参加したいです。

釣り。なかなか難しい。

達人に指導を頂き、何とか口に入ったそうです。

絶品ベーコン。
燻製は家で作ると近所迷惑になるので、キャンプで作るのが良いですね。

話は変わって、長男の話です。
身の周りのものが良く壊れます。テレビの液晶画面や玄関の傘立て、その他色々。
スニーカーにも1ヶ月で穴が開くので、困っています。
頑丈なスニーカーがあったら知りたいものです。

そして、先日、公園で遊んでいたらジーンズが裂けたそうです。
お見苦しい写真ですみません。
何故股上から? 隠しながら帰宅して、着替えてまた公園に行ったそうです。

夏野菜たち

 

こんにちは、江口です。

我が家の小さな菜園では、先日、玉葱の収穫が終わり、土を入れ直して茄子を植えました。
ほかには、ピーマン、胡瓜、オクラと、夏野菜たちが並んでいます。

ピーマンと胡瓜は順調に育ち、収穫はもっぱら次女の仕事。
オクラは5本の苗のうち、生き残ったのは2本で、3本は鳥(虫?)に食べられました。
ネットを張る暇がなく……守ってあげられなかった(涙)。

鳥や虫のほかにも、野菜を育てるには、色々とお世話があります。
まず、この季節、雑草との戦いです。雑草は逞しい。
次に、程よいタイミングと程よい量の肥料。
そして何よりも大切な水やり。愛情が試されます。

梅雨を乗り越え、夏の太陽を浴びて、すくすくと元気に育って欲しいです。

 朝のテレビ

     

2017/06/05

こんにちは。
昨年12月に入社しました北野と申します。
みなさんのお力になれるよう、日々努力しております。
どうぞよろしくお願いします。

みなさんは朝にテレビを見ていますか?
我が家には小さい子どもがいるので、Eテレをよく見ます。
その中で、私のお気に入りの番組が0655という5分番組です。
タイトル通り、月曜から金曜の朝6時55分から始まります。

5分間にいろいろなコーナーが組み込まれているのですが、アニメで今日のカレンダーの日付を教えてくれる「日めくりアニメ」、投稿された視聴者のペットの写真を歌にのせた「私、いぬいぬ」「おれ、ねこ」などがあり、最後には「おはようソング」として歌が流れます。
大人が見ても楽しいものばかりです。
特におはようソングは、ちょっとほっこりしたり、元気がでたり、シュールだったり、おもしろい歌が多くて楽しみです。

ちなみに一番のお気に入りは、「toi toi toi」という歌で、デーモン閣下が歌っています。
今日もがんばろう! という気持ちになります。
今は「上野動物園準備中」という、サンドイッチマンが歌う曲が流れています。

曲名と歌う人だけ聞くとなかなか想像がつかないと思うのですが、見ると本当に癒されます。

朝の始まりにいいテレビです。
また「toi toi toi」が流れるといいな……

     

はじめての自画像

こんにちは、浜本です。

娘が、はじめて自画像を描きました。
園に手鏡を持って行き、鏡とにらめっこして描いたそうです。

絵を見て笑いをこらえるのに必死でした。
丸顔のはずが逆三角形、耳の位置も変ですし、腕もない(笑)。

絵にかなりの衝撃を受けましたが、名前の上手さにもビックリ!
書写を習い始めて1年半超、身についてきました。

4月にはいよいよ1年生、ランドセルも届き、親子でワクワクしています。

年末の一仕事

2017/12/11

こんにちは、澤野です。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、ひんやりした空気に年の瀬を感じている今日この頃です。

年末と言えば……大掃除!! ではないでしょうか?!

私は、いつも11月になると、暖かい日を選んで少しずつ始めることにしています。

まずは、ベランダや窓まわり。
網戸や桟は、寒くなってからの掃除を避けるため、先にここから手をつけます。
冷蔵庫は、買いだめが切れて、ちょっとガランしたタイミングにすかさず(笑)
お日様が出ている日は、カーテンやクッションカバーを洗うチャンス☆
あとは家の中のことなので、体力と気力と相談しながら、徐々に片付けていきます。

今年は、前から情報番組などで紹介されて気になっていた『セスキ炭酸ソーダ』を使ってみました。
油汚れやたんぱく質汚れを分解してくれるとのこと。
レンジまわりや、ドアノブがさっぱりしました。
浴室掃除にも効果的らしいので、挑戦してみようと思います。

早くから始めると、天気や体調次第で、気負わず出来るのが良いところです。
でも、あまりのんびりし過ぎると年末にバタバタしますのでスケジュール感は大事です。

今年も、我が家は順調にピカピカになってきています!!

掃除をしながら、何気なく一年を振り返ってみたり……
また来年も、自分に出来ることを頑張っていこう!!
と一年の締めくくりに、家だけでなく、気持ちもスッキリな大掃除です。

お台場に新しいガンダム 再び立つ!

 

2017/12/04

こんにちは、岩野です。

先日、お台場に「実物大ユニコーンガンダム」を見に行ってきました。
ユニコーンガンダムは今年9月にお披露目された2台目実物大ガンダムで、ユニコーンモードとデストロイモードという2種類のモードがあり、一定時間ごとに変身する演出が見所です。

実物大ガンダムは、2010年頃に、初代実物大ガンダムが実家のある静岡に降り立っていた際に、季節のイベント毎にあしげく通っていて、思い出深いものがあります。
(バンダイの本社が静岡にあるため)
アニメで見たガンダムが動く姿に、非常に感動したものです。

ふもとのショップで、思わずユニコーンガンダムのガンプラを購入してしまいその日夜中までかけて、夢中になって作成してしまいました。

今回は時間の都合上、昼の演出しか見れませんでしたので、夜の演出を見にまた行きたいと思います。

台風一過

 

こんにちは、北島です。

この週末は台風21号の影響で、たいへんな大雨でした。
台風が近いということで選挙は期日前投票で済ませたのですが、同じことを考えていらっしゃった方が多かったのか私が行った日は大変混雑していて、30分ほど待ちの列ができていました。
それでも22日の投票日の天候は大荒れでしたから、先に行っておいてよかった……と思いました。

幸いなことに、地元にいた時も関西にいた時も、天災とはほぼ無縁で過ごしていました。
雨風が強くなることはあっても電車が多少遅れる程度で、大規模な運休や市からの避難勧告を受け取ったのは初めてでした。

今回も身内や友人含めて直接的な被害はなかったのですが、いざという時の避難先や情報収集方法など含めて「普段からの備え」は大事だな、と思いました。

     

海釣り

2017/10/02

こんにちは。岡本です。
天高く、秋を感じるこの頃です。
今年はインフルエンザも既に流行していると聞きます。
季節の変わり目、体調には気をつけましょう。

先日、アクティブな友達親子に海釣りへ連れて行ってもらいました。
海釣り公園入口で待ち合わせたものの、なかなか相手が現れません。
よく見直して見たら、待ち合わせは別の公園でした。
そう、あの海の向こうの別の公園。思い込みは怖いです。
息子に謝りつつ、高速を飛ばして移動し、ようやく落ち合えました。

小雨が降る中、横浜ベイブリッジを見ながら釣りを開始。

夕焼けが見えるまで5時間ぐらい粘りました。

しこイワシが大漁で、から揚げにして頂きました。

次回はもっと大きい、さばき甲斐のある魚を釣り上げたいです。
首都圏で釣りをしている方いらっしゃいましたら、是非お話しを聞かせて下さい。

下駄ローラー

 

2017/09/25

こんにちは、江口です。

涼しくなったので、週末は次女と外で遊んでいます。
最近、次女が夢中になっているのは、ローラースケート。
4輪が縦1列に並んだ型で、乗りこなすまでには相当練習が必要です。
(長女が欲しがって買ったもので、大してマスターしないうちに、次女のおさがりになりました)

片手を持って伴走しますが、体中筋肉痛。
急にバランスを崩して後ろに倒れそうになる次女を必死に支え、親子で珍妙な格好をしていると、道行く人は、ブッと笑うか、「大変ですね。」と気の毒そうに言葉をかけて下さいます。

ローラースケートは、少女なら一度はあこがれるものなのでしょうか……
遠い昔、私も子供の頃に欲しがったことがあるのですが、お小遣いも誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも無い家庭だったので、「俺が作ってやる。」と兄。

その辺にあった材料で、板を切って下駄の形にし、麻紐で鼻緒を、裏に釘で戸車を4つ取り付けてくれました。
その履き心地は最悪。麻紐が痒いし、板の厚みより釘が数ミリ長くチクチク刺さる。
普通のローラースケートなら、かかと部分にブレーキのゴムが付いていますが、戸車だけのシンプル設計なので危険極まりない。止まるときは転ぶしかありません。

それでも「下駄ローラー」と名付けて、結構楽しく遊んでいたことを思い出すこの頃です。

 この時期の風